いつも、この時期に頂くのです
そして、いつも、同じ反応です
義母『大きな梨やね~リンゴみたいやわ~』
私 『いやいや、確かに大きいけど、リンゴではないよ~』
義母『それにしても、なんでケロケロなんや?』
私 『さぁ?なんでやろ?』
義母『ケロケロは、カエルやで~』
私 『そうやね!』
義母『カエルが梨を作ってんのか?』
私 『まさか・・・(笑)名前やよ~』
義母『そしたら、カエルみたいな人間か?』
私 『お店の名前やよ~可愛いから、そんな名前にしたのでは?』
義母『カエルは、可愛くない!!!』と断言
私 『カエルが可愛いと思う人は、いっぱい居てるよ~』
義母『世の中が、変わったんや~~』
このような会話が、延々と続きます・・・
認知症の義母ですが、しっかりしているのか?
どうか?わからなくなります
でも、子供のような会話ですね~
私自身、この会話を半分楽しみながら、しています
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梨の大きさから、ネーミング・カエルに変化していきます
なぜか、毎年同じような会話になります
覚えていないから、同じ会話に違和感がないのでしょうね~
※ケロケロ農園さん、大変失礼しました (*^_^*)
そして、ありがとうございました