私の写真館

一眼レフのデジカメを購入して、もう14年です
ドキドキ ワクワクの毎日が、楽しくて、楽しくて~(*^_^*)

大阪 グリコ おもちゃ歴史

2019年02月06日 | ・イベント「大阪」



グリコのキャラメル、大好きでした~

小さなおもちゃも、夢があって、楽しみでした~~\(^o^)/

最近、お菓子売場を見る事なかったので、ちょっとゆっくり見たいなぁと思います(笑)





≪おもちゃの初期≫昭和2年~ 9年(1927-1934)
昭和2年に子どもの二大天職である食べることと遊ぶことを一つの箱に入れたおもちゃ入りグリコが誕生。
初期は市販の豆玩具を封入しました。4年におもちゃ小箱ができ、メダルなど特注品も入れるようになりました。

≪おもちゃ復活≫昭和22年~27年(1847~1952)
栄養菓子グリコの復活当初は物資不足を反映して紙や粘土などのおもちゃが中心でしたが、やがて連結できるアンチモニーの乗物や指輪、人形など種類が豊富になりました。





≪ミニチュアコレクション中心≫昭和28年~32年(1053-1957)
木とブリキのおもちゃが主流となりましたが、セルロイドも登場し色鮮やかになりました。各企業とタイアップした、ブランド名入りのミニチュアが登場し、エールフランスの飛行機や、絞り機がつけられたナショナル洗濯機など精巧を極めました。新素材としてモールもあり、人形・動物などがつくられ、女の子に人気がありました。





≪プラスチック登場≫昭和33年~41年(1958~1966)
セルロイドに替わりプラスチックが登場。加工がしやすくなって、単色ですがリアルなおもちゃとなりました。鉄人28号などのアニメキャラクターが登場しました。








≪男の子、女の子用≫昭和42年~48年(1967-1973)
プラスチックが主流となりました。男の子、女の子用に分けられました。おもちゃつきスポロガムも仲間入りしました。

≪大きくカラフルなおもちゃ≫昭和49年~56年 (1974~1981)
動きや形が変化に富み、種類も大幅に増えました。







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