≪なにわ七幸めぐり6≫
≪住吉大社≫(厄除祈願)
有名な太鼓橋
風がなかったら、もっとキレイに映るのに残念
鳥居を超えたら、太鼓橋を渡って、本殿の方へ・・・
何度も住吉大社に、来ていましたが・・・
初めて≪五大力≫を知りました
早速、行ってみると、たくさん人がいました
私も手を伸ばして、≪五大力≫ゲットしました~~\(^o^)/
≪五大力パワースポット≫
「五」「大」「力」と墨書した3個1組を拾う。
心願成就の五大力石守は、体力・智力・財力・福力・寿力(命)を授かる。
カバン・部屋にかける。
偶然見つけた~~
ねこを祀ってある所
また、ゆっくり来たいなぁ~
海の神と反そり橋ばしで名高い
全国住吉神社の総本社
遣唐使船が無事を祈り この地から海へ出発
航海安全の神をはじめ、お祓いの神・和歌の神・農耕の神・武勇の神として歴史を誇る「すみよっさん」。
全国2300余社に及ぶ住吉神社の総本社です。
"住吉大神"と総称される底筒男命(そこつつのおみこと)・中筒男命(なかつつおのみこと)・表筒男命(うわつつのおみこと)の三神と神功皇后を祭神とします。
住吉大神は、『古事記』『日本書紀』によると、伊弉那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国で受けた汚れを清めるため海に入って禊みそぎを行った時、海の底・中・表から生まれました。
大神のご加護によって熊襲(くまそ)征伐、朝鮮半島出兵に勝利を収めた神功皇后は、この地に大神を祀り、後にご自身も一緒に住みたいと願い、共に祀られることになりました。
神功皇后の船を助けたことから会場の無事を守る神として崇められ、遣唐使船は、必ず住吉大社で海上安全を祈願し、住吉大神を船の?先に祀り、住吉津から出発したそうです。
歴代の天皇の崇敬も厚く、南北朝時代には南朝の拠点となり、また、豊臣家や徳川家などの武家、そして、広く庶民から崇敬を受けました。
社殿は四棟で構成され住吉大神の三神を祀る第一本宮から第三本宮までが縦に神功皇后を祀る第四本宮は第三本宮の横に並んでいます。
いずれも本殿は「住吉造」という神社建築史上最古の様式で、すべて国宝です。
秀頼が奉納した石舞台は重要文化財で、四天王寺・厳島神社のそれとともに日本三舞台とされ、毎月五月の卯之葉うのは神事では、天王寺楽所「雅亮会」によって舞楽が奉納されます。
ほかにも名所旧跡、大小六百基以上の石灯籠、文化が香る碑など見どころたっぷりです。
●急勾配の反橋を登って心洗われる天上界へ
大鳥居の先に「すみよっさんの太鼓橋」と親しまれている朱塗りの反橋があります。
淀君が奉納したされ、渡るというより登るような急勾配は、人の地上界と神の天上界をつなぐ架け橋として虹にたとえられてきました。HPより
今年のご朱印めぐりは、すべてスマホ撮影です