サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
ANIMO

月曜日のけだるい朝に、ラジオからサルサが流れてきました。いきなり動き出す体(笑)。家の者と「月曜日の朝はこれだ!!!」と話しながら、納豆・みそ汁に入れるネギを刻みつつ足はティエンポを踏み続ける・・・、どうしようもない性ですな(笑)。
実は、関東圏ではおなじみであるJ-WAVEの6時台の番組での事なのですが、ナビゲーターのS氏(S氏多すぎ・・・)がやってしまいましたよ、サルサはブラジル音楽と orz...
ラテンと一絡げにされるされる傾向が昔からありますが、ラテン=南アメリカ大陸という図式から、その代表としてブラジルが語られることがとても多いような気がします。しかしながら、ブラジルは南アメリカ大陸で数少ないポルトガル語を国語とする国家、それに対してスペイン語を国語とする国家は圧倒的多数を占めます。音楽の世界でも、漠然とラテンという言葉が語られる場合に、結構同じような図式があるような気がします。その昔、SON REINASが某テレビ番組に出演されたおり、司会の某Mさんから同じように、サルサとブラジル音楽とチャンポンにされた(しかも、このMさん、ブラジル出身なのだが・・・)話を聞くと、現場に携わる人間として「これって、どうよ?」と・・・。
実はCABEZÓN の家では、かなりの頻度でボサノバが流れています。これは、CABEZÓN の伴侶の趣味、色々な場面でのバックグランドミュージックとしてさりげなく流れています。で、その隙間を縫うように、時々サルサが・・・。子ども達も大はしゃぎを始めます。やっぱり、元気が出る音楽なんですよね、サルサは・・・。
Editor CABEZÓN
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

