サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
著作権と公共施設
慌ただしく一日が終わってしまいました。午前中・午後共にPTA関連の会議と保育的な何か・・・。特に、午後の保護者会の為に子ども達の保育を短時間ながら行うこととなり、写真のように一つの部屋に子ども達を集めて折り紙大会。結構古い校舎なので部屋にはエアコンも付いていません。大人も子どもも汗をだらだらかきながらひたすら折り紙(笑)。折り紙に飽きてしまった時のためにビデオ鑑賞の用意もしてあったそうなのですが、子ども達はたくましいですね。遊び始めたら最後まで色々と形を変えて折り紙で遊び続けていましたョ。従って、準備したビデオは出動の機会がありませんでした。
一言でビデオと言いますが、最近は著作権などに関しても厳しくなってきている世相を反映してか、単に個人で購入したモノであっても学校という場所で上映する事は出来ないのだそうです。当然、レンタルビデオで借りてきたモノも御法度。学校や公民館等、公営・公共施設が所有するモノか、警察署や消防署のような機関が提供したモノでなければ問題となるそうで、、、今回、出動の機会がなかったとはいえ、万が一のために役員の方々は市役所等で色々と手配したそうです。おおらかだった昔は良かった、等と言っていると誰かにオヤヂと言われそうなので止めておきます。
「だから、これでいいのだ」
著作権も守られるし・・・
('A`)・・・
Editor CABEZÓN
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