サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
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乾燥注意報は終わったけど

昨日、遅ればせながら乾燥から身を守るために、加湿器を導入しました。加湿器には、ヒーター式・超音波式・気化式・ハイブリッドといろいろなタイプがあるんですね~。ヒーター式は過失能力、もとい、加湿能力も高いし、加熱により自然に殺菌されるなどのメリットもありますが、その代わり消費電力が高いそうです。今回は、節電も視野に入れて脱遠赤外線ヒーターを目指していたわけですから、ここでヒーター式を選ぶのは本末転倒です。
そこで、それ以外の方式から選ぶことにしたわけですが、当然、有効な部屋の広さなども決まっているわけで、つまり、大きくなれば加湿能力は高くなるわけです。CABEZÓNの購買時の判断基準はこれに加え、メインフレームをなるべく選びます。これらの判断基準で店頭在庫品をいろいろと調べたのですが、、、
メインフレームはどれもデカイ!!!
そうそう、オフシーズンの収納も考えなければなりませんでした。防音室を加湿できるものとして、一番小さくて、消費電力の低いもの、になりました。
超音波式というヤツらしいですが、たしかに熱くもない水蒸気がバンバン出ます。残念ながら殺菌能力を持っていないために、機器の洗浄はしっかりやらなければなりません。過去には、超音波式加湿器が感染源となって、レジオネラ症での死亡事故も確認されているそうです。感心したのは、加湿することによって部屋の体感温度が上がったように感じること・・・。それはそうですよね、湿度が低ければ汗は次々に乾燥して体から熱を奪うわけですから。
ちなみに現居住地では市長選挙のまっただ中。週末は予定が立て込んでいるので、事前投票をすませておきました。
Editor CABEZÓN
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