知らなかった

レストランなどで、良くハンバーグやステーキのプレートについてくる野菜類。ニンジンなどが広く見受けられますが、今までワタシは、ただ湯がいたものをバターで炒めただけだと思っていました。さる機会に、それがグラッセという料理手法で仕上げられたものだということを知りました。

ここしばらく、夜を自宅でおとなしく過ごすことが減りつつあり、そんな中調理されずに放置してあったニンジンが気になっていました。しかも、昨日は野菜詰め合わせが届き、その中にも大量のニンジンが orz... いつもなら、きんぴらにしてしまうことが多いのですが、今回はそのグラッセを試しにやってみました。煮汁を煮詰めてテリを出す手法をグラッセというそうですが、砂糖・バター・塩を入れたお湯で煮込むだけという単純なレシピで、です。

実際につくって食べてみると、確かにあの付け合わせのあの味です。普通に考えても、湯がいただけではこんな仕上がりにはなりませんね。





昨晩は午前1時に休んだので、5時過ぎにノコノコと起きて高速徘徊してきました。





Editor CABEZÓN

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