今年初めて外注で印刷でクリスマスケーキのご案内を作りました。
ネット印刷の簡単、便利さ、安さに感心したのと同時に
こうして時代と共に淘汰されていくことも
これまでもこれからもあるということも感じました。
まぁ、そんなおっさんの戯言は良しとしまして(笑)
クリスマスケーキの説明が遅れているのですが
理由は簡単で、例のエクアドル在住の同級生の手掛けたチョコレートが
確実に手元に来るかが確定していなかったからです(笑)
最近はアジアで生産されそのまま加工されるチョコレートが増えておりまして
その理由はおそらく、
・安定品種を新たに作付けしやすい環境
・チョコレートまで加工する場合の生産工場の確保のしやすさ
・輸入のしやすさ
にあると思っております。
特に日本への輸入という視点だけでもアフリカや中南米に比べて
圧倒的な地の利があり、送料だけでおそらく数倍違ってくるはずで
しかも比較的すぐに到着したりします。
今回エクアドルからのコンテナには色々混載されておりまして
(偉そうに言っておりますがインポーターさんがやっております)
それが来るのが「大体1ヶ月位」ということだったのが先月で、
仮に何かトラブルがあれば最悪手元には届かない可能性もあったわけです。
で、
昨日、インポーターさんからもご連絡をいただきまして
ちゃんと手元に届きそうになりましたので
やっときちんとお知らせが出来るようになったというところです。
今回のクリスマスケーキは結構チョコレートを使用したものを増やしておりまして
そのすべてを今回無事輸入されてきました
エクアドル産チョコレートで賄う予定ですので
ぜひ、那須町出身のエクアドル人が手掛けるチョコレートを
この機会にお試しいただければ、ということで
明日から個別にクリスマスケーキをご案内いたします。