朝早くから松江のルイス・C.ティファニー庭園美術館へ。前に広がる宍道湖を望める場所。ロケショーンは最高だと思います。今日は生憎の天気で少し残念でしたけど、何とか見ることが出来ました。3月末で閉館という事で大勢の人が押しかけており、もったいないような気がします。色んなことが起こり、撤退をするような感じですが、寂しい事です。信頼関係を壊すという事が主な理由ですが、利権がらみも見え隠れします。ややこしいですね。松江にとっては痛手ではないでしょうか?
ルイス・C.ティファニーの作品を収蔵した美術館、ステンドグラスや絵画、ジュエリーと幅広く充実した内容、特にステンドグラスの美しさは本当に素晴らしい。美術館を取り囲むイングリッシュガーデンについては季節的な事もあり、花が少なく残念でしたが、薔薇など咲いた時はきっと目を見張るものがあったでしょうね。本当にそう意味では寂しい気がします。何か解決方法がなかったのでしょうか?今後はこの場所もどうなるのでしょうね。周りで商売している人にとっては死活問題でしょう。何もかも新しいまま、すたれる姿見たくないですよね。
ルイス・C.ティファニー庭園美術館