人生って解らないものですね。グランドで活躍していた姿が目に浮かびます。あの小さな体でオールマイティに守備をこなし器用な選手でした。それにしても残念です。昨年は捕手ままで行い。守備機会が終わると原監督の出迎えが印象深いですね。ジャイアンツに来て3年。まだまだ現役を続けるものと思いましたが、昨年に引退。私個人としてはもう少しやってもらいたいと思いましたが、最近は40歳以上でも頑張っているし、一流選手はホント息が長いですよね。それだけ目に見えない所で切磋琢磨なさっているのでしょう。木村選手の腰の状態が良くないという事で決断したと耳にしています。それにしても残念で仕方ない。志半ばで終わりましたが、野球人としてはある意味幸せかもしれませんね。そう思いたいです。私も小さい頃から野球で明け暮れ、高校生の頃は寮から逃げ出したと思った事、何度あった事か?そんな気弱な私達には、グランドで活躍する選手と何処か違うのでしょうね。木村選手の言葉にプロとして生き抜くために何でもする。この精神が野球人として成功した秘訣ではないでしょうか。努力も大変だったと思います。ホント逃げたくなるものね。毎日、毎日、走って、走って、泥だけになり、それでもプロへ行くのはわずかです。そんな憧れの選手の一員になれたのは紛れもなく誇りです。木村拓也コーチを見習い若い子供たちが後を引きついでくれるでしょう。それにしても残念。合掌・・・・・
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