準決勝で敗れたとは言え、見事な試合でしたね。２セット目で１対１になった時は、ひょっとしてと感じさせるものがありましたが、残念でしたね。ほんのわずかの差で破れた。全ては第三ゲームの１セット目、ブレークする事が出来たセットでしたけどね、やはり、このあたりが世界一の壁なんでしょうか？ホント、あのリードした場面で勝てていたら、この結果は逆になっていたかも知れませんね。それが勝負の恐さなんでしょうが、錦織圭選手にとっては良い経験になったかも知れませんね。３セット目のスコアを見れば６ゼロでは敗れたとは言え、欲しい試合でした。それは見ていた人はそう感じたと思います。また、それが、あの場面をキープするジョコビッチ選手の世界ナンバーワンの強さかも知れませんね。ただ、錦織圭選手も悔しさの残った試合だったのではないでしょうか？そう言った意味ではまだまだ伸びしろはある２４歳。これからも、もっと私達をワクワクさせてくれるでしょう。今年はホント飛躍の年になりました。見ていた私達も感動も与えて頂いたし感謝しかないですよね。１７８cmそんなに背が高いわけでもない、サーブもそんなに速くもない。それでも、此処まで来た錦織圭選手。来年は今年以上の活躍を期待出来るでしょうね。日本人として、世界ナンバーワンを目指し、これからも更に磨きをかけて欲しいです。ただ、今はゆっくり休養して次の舞台を目指して下さい。感謝、感動、ありがとう。
神戸しあわせの村にて
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