某所の商業施設の1階でドーナツとコーヒーを頂いていた
窓の外の景色が見える席が好きで、そういう席で飲むコーヒーが美味しい
窓の向こうには、1階の2つのエレベーター入り口がある
ただぼんやりとコーヒーをいただくのは、私にとって至福の時間です
しばらく,その時間を楽しんでいると、エレベーターに乗る人、降りる人
皆、せわしなく行き来している
ふと見ると、車いすの女性がエレベーターに乗ろうとしたけれど、
先に乗っている人とのタイミングが合わなかったのか、乗り損ねてしまう
そして、次のエレベーターを待っておられる
ふと、ボタンに手が届くのだろうか ? と心配になっていると
次の瞬間、若い男性が来てボタンを押しエレベーターが降りて来た
男性は、車いすの女性に 乗りますか ? と言う目線を送るけれど
女性はもう一つのエレベーターに気を取られて、意思疎通が出来ない
結果、気転を利かした男性の気配りで、やっとエレベーターに乗れました
思わず・・・良かった・・・と思う
こんなワンシーンを見ていた自分・・・・
なんで、すぐに席を立って手助けしなかったのだろうと思う
なんでだろう ? たぶん、ぼんやりと眺めていて深読みしていない
ただ、窓から眺めているだけの人・・・だったのかもしれない
エレベーターの前にいたのが、身内だったら ?
または自分だったら ?
世の中には健常者でも、戸惑う事が沢山あるのに
不自由な部分がある人は、それ以上の難関が沢山ある
ぼんやりと見ていた自分は、助けない人になっていた
ぼーっと・・・ね。
チコちゃんに怒られそう💦
無いのは勇気です
私は出しゃばりなので直ぐに声をかけてしまいますよ
頑張って下さいね
応援します
いつも行動がワンテンポ遅れてしまう性分です
これからは後で悔やまないように、即座に行動しようと思います
とても参考になりました。感謝です
昔ハワイの44F建てのコンドで、車椅子のイケメンの外人さんが、エレベーターのボタンを押せずに困っていらして、、あら?海外では日本の障害者用みたいな低い所へボタンが無かった?
他の宿泊客が知らん顔していたので、思わず「めいあいへるぷゆー?」と声かけしちゃいました。そしたら、車椅子の外言葉を発する障害もお持ちの方でした。私もブロークンイングリッシュだったので、44Fを3往復して、(彼の言葉がさっぱり聞き取れない)フロントに助けを求めた、苦い思い出があります・・・
やっぱりすごいですね~英語で話しかける事なんて、私はお手上げです
私が思うに、気にかけてくれる人がいるって事は大切だと思いますよ
何か困った事があった時、声かけをしてもらえたら何かの助けになるのかもしれません
何といっても、心細い気持ちが薄れます
私も、次に、こんな事があったら絶対に声かけをしようと思います
・・・人間だもの・・・ですよね