夜中になると、近所のワンちゃんの悲しげな声が、響く・・・・
クオーン、クオーンと小さく響く鳴き声
最初のうちは、お二階さんの女性の声なのかな ?・・・と思ったけれど
こんな夜中に怖い夢でも見たか ?・・・と余計な事を考える(笑)
冬になってからだから、ワンコも寒いのかもしれない?
聞いていると、こちらが悲しい気持ちにもなる訳で、何が悲しいの ?
と聞いてみたい・・・あれこれとウトウトしながら眠りにつく昨今です
飼い主さんは心配しないのだろうか?
幼い頃、静岡に住んでいて父の転勤が決まってしまった。転勤族だったから…
仕方なく愛犬ジョンを近所の人に引き取ってもらうことになる
前にもブログに書いたけれど、ジョンは私達家族の乗ったバスを追いかける
4歳くらいの私は大泣きをしてバスの後ろの席から遠くなるジョンを見ていた
静岡県から奈良県まで、犬を連れていけるような時代でもなかったし
動物を飼うのは、転勤族ではそれなりの決心が必要になるのだと思う
その頃を思い出しつつ仔犬は可愛いけれど、うちの息子はがっちりとデカイ
あれよあれよ・・・と思ううちに子豚が闘牛のようになっている(笑)
性格は穏やかなのでいいけれど、知らない人は少し脅威を感じるかもしれない
最近、肥満である自分をそろそろ理解し始めたのか ?
「ご飯を少なめにして・・・・」 と、ついに言い始めた(笑)
ほれほれ ! 言わんこっちゃない !
あんなに白飯が大好きだったけれど、いよいよ、どんぶり飯から卒業か ?
自分の体形は成人病につながると認識し始めたのかな ?・・遅いのよね
どうか普通体型になってほしいものだね~
学校時代はそれなりにモテていたようだけど、女子の見る目が幼かっただけで
若い頃は誰でも個性が強くて、少し不真面目な男性に魅かれる物だよね
昔は学校も「男女交際禁止」なんて大昔のつまらない校則を押し付けるから
女の子は特に男の子を見る目が、 ほぼないに等しかったと思える ? (笑)
あの頃、男子と無駄話をするだけでも先生に注意されそうでドキドキだった
学校の校風で人生が変わってしまう話はよくありがちな事だけれど
どちらにしても毎日を慎重に生きなければいけない。
食事だって成人病など細かい事まで考え、明日の自分の肥満も想像しつつ
食べ放題の生活は謹んで生きないと、しわ寄せが老後にやってくる
息子よ、痩せなさい ! 痩せれば少しはモテるかもよ (笑)
トップ画像は、桜島の前に存在する小さな山
夕日に染められて、いつになく存在感のある風景でした