Little harbor

Go from Little harbor to Cape of Good Hope

悲しいワンコ ?

2023-02-28 | 健康
夜中になると、近所のワンちゃんの悲しげな声が、響く・・・・
クオーン、クオーンと小さく響く鳴き声
最初のうちは、お二階さんの女性の声なのかな ?・・・と思ったけれど
こんな夜中に怖い夢でも見たか ?・・・と余計な事を考える(笑)
冬になってからだから、ワンコも寒いのかもしれない?
聞いていると、こちらが悲しい気持ちにもなる訳で、何が悲しいの ?
と聞いてみたい・・・あれこれとウトウトしながら眠りにつく昨今です
飼い主さんは心配しないのだろうか?

幼い頃、静岡に住んでいて父の転勤が決まってしまった。転勤族だったから…
仕方なく愛犬ジョンを近所の人に引き取ってもらうことになる
前にもブログに書いたけれど、ジョンは私達家族の乗ったバスを追いかける
4歳くらいの私は大泣きをしてバスの後ろの席から遠くなるジョンを見ていた
静岡県から奈良県まで、犬を連れていけるような時代でもなかったし
動物を飼うのは、転勤族ではそれなりの決心が必要になるのだと思う

その頃を思い出しつつ仔犬は可愛いけれど、うちの息子はがっちりとデカイ 
あれよあれよ・・・と思ううちに子豚が闘牛のようになっている(笑)
性格は穏やかなのでいいけれど、知らない人は少し脅威を感じるかもしれない

最近、肥満である自分をそろそろ理解し始めたのか ? 
「ご飯を少なめにして・・・・」 と、ついに言い始めた(笑) 
ほれほれ  ! 言わんこっちゃない  !
あんなに白飯が大好きだったけれど、いよいよ、どんぶり飯から卒業か ?
自分の体形は成人病につながると認識し始めたのかな ?・・遅いのよね
どうか普通体型になってほしいものだね~
学校時代はそれなりにモテていたようだけど、女子の見る目が幼かっただけで
若い頃は誰でも個性が強くて、少し不真面目な男性に魅かれる物だよね

昔は学校も「男女交際禁止」なんて大昔のつまらない校則を押し付けるから
女の子は特に男の子を見る目が、 ほぼないに等しかったと思える ? (笑)
あの頃、男子と無駄話をするだけでも先生に注意されそうでドキドキだった
学校の校風で人生が変わってしまう話はよくありがちな事だけれど
どちらにしても毎日を慎重に生きなければいけない。
食事だって成人病など細かい事まで考え、明日の自分の肥満も想像しつつ
食べ放題の生活は謹んで生きないと、しわ寄せが老後にやってくる
息子よ、痩せなさい  ! 痩せれば少しはモテるかもよ (笑)

トップ画像は、桜島の前に存在する小さな山
夕日に染められて、いつになく存在感のある風景でした




         

朝寝坊する予定の日が

2023-02-18 | 人生を思う
昨日は息子の仕事は休み
私の仕事も一段落したので朝寝坊の予定?
なのに、朝6時前にスマホの通知音あり。
何事か!?
驚きつつ、スマホを見ると、知り合いの方からのライン??
お孫さんの動画が添付されていた・・・孫の自慢 ? 
ふうと溜息の後、大きなあくび・・・何という事 ? (汗)

以前、間違いでライン招待をしてしまった人だ。   
間違いで招待してしまった事もお話したのに・・・
なぜか頻繁にラインが来るようになってしまった・・
何か誤解されているかも? 
昼はともかく、今は朝の6時・・・後1時間寝ていられる、、
と思いながら「かわいいお孫さんですねと返信した」
それと、「今日は仕事休みで朝寝坊する予定でした」とはっきりと伝え、
ついでに「早起きさんなんですね」と返信した。・・・・・嫌味?(笑)
これで通じたらいいけど・・・・正直プンプン😡

間違いでライン招待した時も、お友達にもなれないと思って
「お付き合いしている人がいるんですよ」とまで言ったのに💦
ピンと来なかったのかな ?
それとも、おばちゃんに彼氏はおらんだろう ? と思ったか ?それもある(笑)
どちらにしても、困る・・・・ただそれだけ
ラインだって、ブロックすべきかな ? と悩む
人間関係って本当に思うようにはいかない・・・・残念な事ばかり
心が、ひたひたと水浸しになる雰囲気。
それでも、気を取り直して前向きに生きて行こう・・・と思う

トップ画像は珍しい雪の降った日です






母親孝行

2023-02-11 | 人生を思う
我が家は息子と二人暮らし。
その息子が、ある店舗のポイントがたまると、発泡酒と交換して持ち帰り
そして、私の晩酌となる流れ・・・
一応、お伺いは立てるけど、「いいよ」とやさしい返事が返ってくる。
 孝行息子 ! ・・嬉しいね
私が年齢を重ねて来た事や、娘から「お母さんをお願いね」と言われてる?
そんな雰囲気もあって、ありがたいと思う
心配しなくてもいいのにね・・・・・

私の母が年老いた頃は私も母が気がかりになっていて、よく母の住まいに
立ち寄っていた
母は花や野菜作りが好きで、近所に小さな畑を借り、自分用の野菜を育てて、
私にも分けてくれていた。花は仏壇用と墓参りの為の花。

昔、洋裁学校に通った洋裁の腕はプロ並みで、洋裁の嫌いだった私は家庭科の
洋裁の宿題が出ると、ほぼ母に丸投げしていた記憶がある💦 なんて娘だ !
しかも母は、某学校の近くで食堂も経営していた。
父よりも収入は多かったのでは ・・・ と思う事もあったような ?

性格は地味なのに、主婦としてだけではなく、よく働いて頑張っていた
母に比べると、私は裁縫は苦手だし、料理もパッとしない
それでも、社会人になって仕事についた私をとても喜んでくれていた
昔の人だった母は女性が社会に出て会社勤めをする事は、憧れだったのかも ?

私達の世代は、家庭科の授業の時に女子は料理と裁縫、男子は技術家庭など
工具などを使う授業だったと思う
この家庭科の授業が男女の枠を超えて、平等に学べる環境だったとしたら
何かの時に、男女とも生きる術として助けになるような気がする

最近、息子の卵の割り方がたどたどしい様子を見て溜息が出た
こんな単純な事を一から教える事になろうとは・・・・
障害があるのは仕方ないにしても、卵くらい ササッと割ってほしい(笑)
・・・・
どんぶりの角で卵に割れ目をつける微妙な様を、丁寧に実演してみせる
「この割れ目に指をかけて割るのよ」と母として愛の実演だった
私にもしもの事があったら、自分で自分の事のすべてをやらないといけない
今のうちに、身の回りの事を全部やれるようになってほしい

いつだったか、通勤の途中に見知らぬおじいさんから声をかけられた息子が
帰宅してから私に「あの人は父親だったのかな ?」と話した事があった
その時の相手の様子から「たぶん、そうだと思うよ」と答えた
今、思うと息子だと気づいて話しかける父親は、人としての情がある。
世の中には、離れ離れになった娘から「逢いたい」と連絡が来ても拒否する
そんな人だっている訳で、元の夫を少し見直した思いがした

血のつながりなんて、はかないものだけど、人はそこから出発したのだから
それが情というもの・・・・だと思う





仕事は一段落

2023-02-06 | 仕事
毎年の様に気忙しい今日このごろ

とある事務所へ書類を届けて、その代表と少し雑談をする
今まで話をした事は少ない代表者だけど、これから先の事もある
また来年の事を考えるとたまには会話も必要?
会話をすれば少しは相手の事が理解できるし仕事もしやすくなると思う

以前、ちょっとした騒動 ?もめごとがあった頃
この人は、ひょうひょうと切り抜け、マイペースで自分の立場を確保した
これも持って生まれた性格なのでしょう・・・あやかりたいものです

オフィスの所在地もわかったし、まだしばらくお世話になるし良かったと思う
帰り道にカフェに寄って美味しいコーヒーを頂く
たまにはこんな時間も必要だよねと、のんびりリラックスタイム

今日は色々あって、娘に愚痴をこぼすと、
「お母さんと私は全然違うよね」と言う
確かにそうだね~・・・娘は太陽のような性格だと思う
何事も前向きに捉える事が、明るく自然と幸せを呼び込むのだろう
そんな娘は強い運気を持っているといつも感じる
筋の通らない元の誰かさんの行動でイライラがつのるけれど
一応、娘の父親だから、・・・・・・一番いいのは無視する事かな ?
宇宙人?くらいに思えばいい?
もう、仕事でもかかわる事もなくなったし、スッキリと心が軽い
自分の人生だ!楽しく生きよう
一つ気楽になって、ひとつ幸せな気分になる(笑)



お餅をもらった✿

2023-02-04 | ひぐらし日記
先日、久しぶりに会った方から、お餅を頂きました
ひさしぶりの餅がとても美味しくて2個は食べてしまった残りのお餅↑です

私の顔を見るなりサクサクと餅を冷凍庫から出して袋に入れる、穏やかな人
遠慮する間もなく手渡しされる・・・ずっしりとした重みに恐縮するひと時
ただ、「ありがとうございます」を連発して、笑顔満載で帰ってきました

緑色のお餅は、多分、ヨモギの餅でしょうね・・・これも懐かしい
手のひら大の大きさで、ずっしりとしている
一つ一つを丁寧にラップで包んで大切に冷凍にしてありました
ずいぶん沢山のお餅をついたとの事で、光景が目に浮かびます

子供時代に、田舎の叔母の家の庭で餅つきを眺めていた事を思い出します
あの頃の正月前の雰囲気は、今とは違った、特別なイメージがありました
近所で集まって、杵を倉庫から出し、せいろでもち米を蒸す
ぺったんぺったん ! 正月の餅つきをしてその音にワクワクしながら、
正月が近い事を感じていました
今に比べたら、さほど娯楽もない時代でしたから、正月に向けての餅つきは
特別な雰囲気があり、ワクワクさせる作業だったのでしょう ?

時代が変わり、今は餅つき機が取って代っている時代ですが、杵で餅をつく
あの風情は、子供の頃のいい思い出になっています
餅を丸める作業を手伝いたかったけれど、だいたい失敗して、諦める
「その餅は、もって帰りなさい」と笑いながら言われたものです

あの頃は近所付き合いが密でした
だから、皆で餅つきをして、皆で楽しんでいた
今は、隣の人と挨拶すればいい方で、挨拶しても返事もせずスルーする人も。
変な世の中になってしまいました
挨拶で広がる輪もあるのに・・・・・一緒に餅つきするような地域があれば
それも、楽しいのにね
近所付き合いは面倒だけれど、「こんにちは」くらいは挨拶したいものです
私も、現在の新世代の人達とは、どんどん遠ざかっているのかもしれない ?
(笑)