ミシンが壊れて・・思い出す事

ミシンが壊れた・・・・

 

自慢ではないけれど・・・ ?　私は昔からお裁縫は大の苦手でした

それは、母が洋裁学校出の手腕を大いに発揮する家庭生活の中で育った事と関係あるのかないのか・・ ?

とにかく、家庭科のお裁縫の課題は大嫌いでした。そのほとんどは母に作ってもらってました　　^_^;

それでも結婚して、子供が生まれて、子供達のお道具箱入れや上履入れなどが必要になった時、

これは自分で手作りしないと絶対ダメだよねと、思い切ってミシンを買いました

お道具入れの袋など安くで売っていたのかもしれないけれど、裁縫は苦手というコンプレックスが、

子供への愛情を侵食してしまうような変な不安感もあったかもしれません

苦心惨憺、七転八倒の末、お道具箱入れや上履き入れ等の手提げ袋が出来上がった時の喜びは新鮮でした

母から「あら、まあ、こんなの作れるようになったの・・・へぇ～」と驚かれて、鼻高々になった(^_^;)

それが発端となって、簡単なコットンパンツの裾上げとか、ミシンでやるようになりました

テレビショッピングで買った安物のミシンでしたが、ずいぶん長く活躍して、とうとう天国に召されて、

ウンともスンとも言いません

たまーにしか使わないミシン・・・・買替はもういらないかな ?　

 

ありがとうね・・・・人並みにお裁縫が出来てよかったよ・・

 

 

 

一番好きな豪華客船とカメラの話

今日は豪華客船の寄港はありませんでしたが

私の一番好きな客船は、やっぱり日本の船・・・飛鳥Ⅱ　ですね

ずいぶん前に撮った、夕暮れの出港風景です・・・

 

最近、ソニーの一眼レフカメラを欲しいな～・・と迷っています

今、持っている古い一眼レフは、ソニーのAマウントカメラ、α57　です。

直近で買った　ＤＳＣ-RX100M6も優秀なカメラなので、充分なのですが、

やはり、古くてもα57には負けてしまう事があります・・・

悩める カメラマニア・・・ ?　(^_^;)

一生のうちに一度くらいフルサイズで終のカメラを持つのも悪くないかな ?　　なんて考えたり・・

もちろん高価な最新の　α7 Ⅲ は想定外・・・たぶん使いこなせないかも

こんな風にカメラの事を考える時は、だいたい「終のカメラ」という単語が出てきます

いったい人生が終わるまで何回、「終のカメラ」と言う単語を言うのかな～・・・(笑)

 

 

ネモフィラ畑・・・慈眼寺公園

ブルーのネモフィラ畑・・・慈眼寺公園

見た事がある方はごめんなさい　(^^♪

さわやかな連休1日目

マリンポートに咲く野の花が、芝刈りで刈られてしまうのが、少し残念でしたが

海のそばで咲いているのを発見 !　うれしかったです

　　

今日はお天気も良くて、芝生では少年達がディスクを投げ合って遊んでいました

バスケットのボールをディスクに変えたような感じのゲームみたいですね・・・面白そう

彼方には霧島山系がボンヤリと見えています

今日も客船が寄港していました。　ル・ソレアル　10922トン　乗船定員264名　フランス船籍

さてと、今日から、職場から電話でも来ない限りは、ずっと、休み休み休み・・・・　

脳が退化してしまいそう　　^^)!

 

 

 

初寄港・・・バイキング・オリオン

本日の客船は初寄港のバイキング・オリオン　

47842トン　乗船客定員930名　船籍ノルウェー

バイキング・オリオン・・・・いい名前つけましたね

この船を見た後、グランドを歩いてみたら・・・・やっぱりキチンと芝刈りしてありました

お仕事で芝刈りしているのですから、しょうがありませんね

ここのドームを見るたびに、これってイベント用に作られていると思うのですが

ここの芝生の広さを見ていると、相当、大きなイベントができるかも・・・と思います

ただ、難点は、マリンポート大橋しか入り口がないという事

さほど大きなイベントをした事がないのは、計画に余裕を持ってイベントをしているのかもしれません

 

今日は大型連休前の仕事の締めで出社したのですが、車の渋滞のひどかった事

まるで、年末の雰囲気でした

 

 

雨上がり

余計な事を書いてしまう・・・

そして、削除する

それなら最初から書かなければいいと思うのですが、ついつい書いてしまう

反省の渦の中で、う～ん・・・と、唸る

人にはそれぞれ事情というものがあって、だいたいの人は善意で生きているけれど

それでも大きな失敗や、取り返しのつかない後悔と供に生きている時期だって

あったりする

 

今朝の雨上がりに、綺麗な水滴がベランダの花々をかざり飾りつけていました

こんな綺麗な物をいつも眺めていたいけれど

それだけでは済まされないのが人の歩む険しい道なのかもしれません

明日はどうか平和で穏やかな日でありますように・・・・

 

 

 

児玉美術館はお茶会だったの ?

児玉美術館に行って来ました

今日はお茶会もあったようですが、残念ながら終わった後のようでした

いつも散策させてもらってばかりいて・・・申し訳なくて・・・・

入館して絵画を見せていただくのは今日で2回目です

今回は館長らしき方が、絵画の1点1点を詳しく説明下さるという、神対応とでもいうのでしょうか ?

とても参考になる時間を過ごしました

すこし高齢でいらっしゃる、この方は、とてもにこやかに穏やかな語り口で、

丁寧に、わかりやすい説明をされます

作者の経験が絵画に対して与えた変化や、技法やその歴史、海外や国内での作風の変化

 

また、展示されていた　゛書 ゛それは漢文だと思うのですが　その説明に至るまで

詳しく、奥深くまで説明される事に感動してしまいました

 

私は、そんなに記憶は出来ない・・・・なぜメモ帳を持ってこなかったのか・・

残念な事でした

 

記憶と言えば、展示してあった絵　坂本繁二郎作「根子岳の朝」・・

これはすぐに根子岳だと直感しました

私がわかるのはこれくらい・・・後は感性の世界です

 

帰り際に、名前を聞かれたので、フルネームで答えましたが

1つ1つの絵画の説明をしてくださった方の名前を聞きそびれてしまいました

多分、70歳は超えておられると思うのですが、あれだけの知識を言葉にできる

絵画と知識がシンクロしているのでしょうか ?

 

この後、少し散策しながら、今の、何とも、緊張感のなさ過ぎる自分を反省しました

もう少し、何か内面で輝く物があってもいいのでは・・・と思う

今の自分のままでは、残念。

 

 

豪華客船と野草とテントウムシ

マリンポートは広い広い芝生を毎日のように除草作業されている方々がいます

それでも、すごく近くまで行くと、こんなかわいい花々が咲いています

とても広いので、除草作業は大変でしょうね

でも、芝生の中でこんなかわいい花を見つけるのも、私の楽しみの一つなのです

 

ジョギングコースの赤いコースは一周は1000mですので、それより外側の散歩をすれば1・5 キロ　 ?

そのくらいにはなるかもしれません

  　　とても小さい野草で、かわいい

テントウムシもいます。ピントを合わせるのが一苦労でした(^_^;)

今の除草作業くらいでいてほしい・・・・あまり、念入りに草刈しないで・・・

この、小さな小さな自然の中で生きている野草や、テントウムシや、蝶・・・

眺めていると癒されます

最近、連続で客船が寄港しています17日は　↑　ダイヤモンドプリンセス

18日は　↑　クアンタム・オブ・ザ・シーズ

19日は　↑　シルバー・ミューズ

 

そして本日20日は　↑　セブンシーズ・マリナー

お天気も良く気持ちのいい風が吹いていました

 

 

 

 

お茶が入りましたよ

「お茶にしようか ?」

母が亡くなってから10年以上たち、この言葉を聞く事がなくなってしまった

自立して住まいを変える事を母に知らせるタイミングがなかった事は、

ある意味親孝行だったかな ?

そう思いながらも、母の、この言葉の温かな雰囲気は忘れられない

今の住まいになってから、日本茶を飲まなくなった理由はそれだけではないけれど

それでも、母の入れた温かなお茶の味を時々、思い出している

 

先日、友人から聞いた話

介護施設で介護する方々が、入所中のご老人を、お茶に誘う話

認知症を発症している入所者が、時々、自宅に帰ろうと施設を出てしまうので

それを走って追いかけて、何気なく平然と「○○さん、お茶にしましょう」と誘うのだとか

本人を優しく、何事もなかったように、お茶の団欒に誘うのでしょう

優しい対応だと思う

 

長い事、日本茶を飲む事はなかったけれど、食器棚の奥から急須と湯のみを取り出して

頂き物の新茶を飲みながら・・美味しいと思う

 

ベランダを眺めながらのお茶の時間・・・

こんな、のんびりした時間もいいかもしれない

 

 

傷負いマンボウ

先日訪れた水族館近くの外堀で見かけた風景

のんびりと眺めていたら、マンボウが泳いでいました

よく見ると、傷が・・・なんだか痛そう・・・違う ?・・

水族館の中より外堀は広いので療養中なのかもしれません

悠々と行ったり来たりしています

 

視線を移すと桜島フェリーが移動している

たまには大隅半島に渡って、佐多岬まで行ってみたい

新年登山で、佐多岬の御崎神社のある山に登ったのはずいぶん前の事・・登山道が荒れていた記憶が・・

近そうに見えても、けっこう遠い佐多岬

展望台がリニューアルされたらしいので、しばらくは人が多いかも ?