関門海峡

友が旅に行こうと誘 って くれた

「九州を出て、すぐそこの本州のあそこ ?」と地図を見せて

「近いでしょ 」　余裕のゆうちゃんだ　

まるでお散歩に行くような雰囲気で、「ほら、そこ」と本州の端っこを射す

いつものように旅慣れない私はウサギのように固まっている

緊張モードになる・・

すぐに重い腰は上げられない。移動時間はどれくらい ?　体力は持つの　?　

たった 1 泊 の旅だ、旅行慣れしてる友が付き添ってくれて心強い

今行かないでいつ行くのと言われると確かにそうだ

元気で体力があり時間もあり、費用もさほどではない・・チャンスだよ

たまには九州を飛び出し、本州へ行って健康の源にする事も大切

・・・・そうかな ?　たぶんそうだ

子供の頃は転勤族で

転校する事など平気な性格でウキウキしていた、どこに行ってもお茶目な性格だったけど、いつの間にか大人しくキャピキャピしなくなった(笑)

これは年齢的に落ち着いたということだろうか ?

 旅に行くかどうかの返事をあーでもないこうでもない のらりくらり、

 返事を かわして していたけれど、やはり今行かないでいつ行くの

と言う事で決定・・・生きているうちが花なのよ・・・と思う

関門海峡の大橋を眺めながら、建築に関わった方々の事を思う

この大きな橋を潜り抜けて船が往来している

海は穏やかに凪、彼方に入道雲がモクモクと立ち上がっている

あああ～　夏休み真っただ中　 !　　

乗りかかった船なんて言うけれど、誘ってもらえている🌸ありがたい事

旅に出れば家事はしなくていい、料理人さんが作って下さる料理を食べる。

未踏の地でいい景色を見る。、色々な興味深いものに遭遇する

生きているうちにしか体験できない事だ。

追記・・・トップ画像は下り線の壇之浦パーキングエリアからの画像です

　　　　　早速、友からの指摘がありました。💦

　　　　　

補正・大きな客船

補正に出してた黒色のパンツを引き取りに行ってきた

パンツと呼ぶのは好きじゃない　スラックスと呼ぶのもダサい（笑）

だけど、スラックスと呼ぶ方が救われる、・・・・などと思う

洋服を買っても、ほとんどサイズが合わないので補正に出す事になる

本音は標準の身長の人がとても羨ましい

でも一応健康に、毎日を暮らしていられるので、幸せな事だとは思う

亡き母は洋裁の学校の生徒だったらしい、まさに昭和の頃か ?

最近は自分で自分の服を仕立てる人は少なくなっているけれど

母は幼い私に、手製の洋服とか、肌着まで次々と縫ってくれていた

今、思うと驚く事だけれど、洋裁嫌いの私が思うに、とても面倒な作業

だったのでは？と感謝している、やはり当時は衣類を大切に仕立て

そして、大切に着ていたのだろうと思う

あの頃の日本はコツコツと経済成長へと、突き進み始めていた

世の中が変化し初めて、ファッションも素敵な物が世に出て

その呼び名も刻々と変化して日本名の商品は西洋化の名称になる

そしてキャミソールなんて肌着も出てきて華やかなデザインになる

亡き母に見せたとしたら、「これなに ?」と聞いたかも ?

華やかな衣類の名称は、洋風の華やかな呼び名をつけられた・・

それでも最近、日本の様々な言葉や呼び名に、趣きがあると感じ始めたのは

日本人としての心が長い年月で育まれたからだと思う

日本語にしかない表現力のある言葉や、それとなく伝わる響が日本人の

心に響くのだろうと思う

港には海外からの旅行客が大型の豪華客船でやって来て、色々な言語で

あふれている

日本を旅したいと思う西洋の方々が大きな客船でやってくる

日本が西洋化してしまったら、どう思うのだろう ?

水泳・少女時代

夏真っ盛り！　少女時代の小学校の分校を思い出す

あの頃は毎日のように、近所の子供達と川に行っていた

父の転勤で山間部の分校に通っていた頃、真夏の太陽がまぶしい季節

静かな流れの川がプール代わりだった。・・・・危険と言えばそうかも ?　

上級生に連れられて、バスに乗って、適当な川まで泳ぎに行く

今では考えられない危険なプールだ　（笑）

それでも楽しかった思い出が、宝物として心で輝いている

身体は力を抜くと浮かぶのだと気がついた時期

その後、生まれ故郷に住むようになり プール付きの 小学校に転校して

プールの中央で 仰向けになって プカプカ と浮かんでいた

すると 体育の先生が死んだかと思った！ なんて言ってびっくりしていた。

それくらい水に浮くのは得意だったかも ?

さて、あれから数十年、久しぶりに スポーツランドのプールに行ってみて

平泳ぎ、クロール、背泳ぎ、をそれぞれ２５メートルをやってみたら、

浮き具合がやはり落ちてました・・・当たり前？

大人になって、体重が増えてるし（笑）

25メートル をやっとたどり着いたという感じ（笑）

いきなりの水泳で、身体がびっくりしてる・・・・・

でも、とりあえず泳げるみたいだ（笑）

それに、プールの使用料が 0円だった。ありがたい事ね

こうやって体力を保ちつつ、毎日を楽しめたらいいね

ただ、プールに行くと髪が荒れてパサパサになるのが困るかな？

でもプールは無料だし、贅沢な悩みかもしれない

昨日、知人が入院しているとお知らせが来たけど、健康でいる事の大切さ

そして、ありがたいといと思う

子供時代と比べたら、浮力も落ちて息継ぎに苦労している、仕方がない

再開したしたばかりの水泳だから、今は準備体操の時期かも ?

ボチボチと楽しんで泳ぎましょうか