亀ヶ丘パラグライダー発着場

カメラ片手に様々な場所を巡っています

訪れたのはパラグライダーが発着に利用する丘、南さつまの亀ヶ丘です

彼方に東シナ海、眼下には集落と田園が広がっていて素晴らしい景色です

パラグライダーの大会の日時など知っていれば喜んで飛んで行くのに

ニュースなどで、ある日突然放送されて、とても残念な思いをしています

こんな場所から飛び立つとしたら、きっと素晴らしい風景を見る事が出来る

本当に羨ましい

許されるならパラグライダーに一緒に乗せてほしいと思っています💦

まだ、助走で走れるうちに乗ってみたい・・と考えています

年齢制限があるかな ?　断られるかも ?　(笑)

いつもの桜の木が海に向かって咲いています

眼下を見下ろすと、岬に細い道路が見えています

あそこを通るにはどこへ向かえばいいのか ?

いつもそんなことを考えますが、下に下りてしまうと道がわからない・・・

以前も同じ事を考えた気がして呆れるひと時(笑)

桜もそろそろ散り始めて、桜の舞い散る中を車で通りすぎる瞬間は最高です

日本の良さを心底感じて幸せな気持ちになります

何回も訪れているのに、また来たいと思う、この地・・

自然が豊かで大好きな場所の一つです

でも、あまりにも色々な場所に移動し過ぎて困る事が・・・

通りすがりにコミュニティセンターがあったので、トイレを借りたいと

お願いしたら、きっぱりと断られました💦

コロナワクチンの３回接種の書類の写真を見せても「ダメです ! !」と

竹を割ったようなきっぱりとしたお断りに、残念よりも、さすがと感じました

皆さんがこんなに断固とした態度で感染予防をしたら感染者は減る事でしょう

人と接する時に色々と気をつけて行動している自分でも、何らかの短い接触は自然とある訳で、反省させられる瞬間でした

この後、コンビニでトイレと珈琲タイム・・・

珈琲も１日３杯は飲み過ぎかもしれない💦

道路脇の花壇

ドライブしていると道路わきの花壇が視界に入り、綺麗な花に癒されます

あの花は国土交通省の管理なのでしょうか ?

道路によって県や市の管理になるのかもしれませんが

延々と続く道路わきの花壇は、地域によって観光の盛り立て役だったりして

その管理も大変でしょうね

たまに、植え替えの時期になると植え替え作業の人を車から守るために交通整理なども行われています

また内容によっては造園業者さんの入札なのか指名なのかはわかりませんが

指定された造園業者さんで花の植え込み作業が行われるようです

たまに、植えただけで放置されている花もあったりして枯れている花も。

電柱に花開くスミレちゃん(前の記事)　は雨水が頼みの綱だと思うのですが

人も動物も植物も水がないと生きていけない・・・

日本は水道から綺麗な水が出て来るのが当たり前ですが、当たり前でない国も地球上には多く存在するのね・・と、ふと思う

私が産まれた家は母方の祖父の家で井戸があり、そこから水道へくみ上げる

設備がしてあり、たまに保健所の水質検査を受けていたように聞いています

祖父の仕事柄(製材所)、家は大きな大黒柱を始め柱の木材が重厚な雰囲気で

床が高く座敷も高い

でも、水と言うか湿気は木材を痛めてしまうと、祖父は思っていたのかも ?

幼い私(当時３歳) には座敷に上がるのが一苦労でした💦

あの３歳の私が見たとてつもない上がり段の高さは

祖父が湿気を避ける為に考えた物なのかもしれない

水は命を与え、そして崩壊も与える・・・ ?

母方の祖父から木材や山の話を聞きたかったかったと思う今日この頃

それとなく祖父の気持が少しだけ理解できる歳になったのでしょうか

根性で咲く

何気なく通りかかった道にスミレが咲いていました

土もほとんどない・・・・そしてその背後には

　電柱です

このスミレちゃんは電柱のわずかな隙間に根を張って綺麗に咲いていました

「私はここで咲くと決めたのよ」と言わんばかりに健気にひたすら咲いている

園芸用のスミレを買ってきて植えても、あんまり咲かない花もあるのに

なんて気丈なスミレなんでしょう ?　驚いて、頭の下がる思いがしました💦

自分を振り返ると、

もう少し背が高かったら・・

もう少しスマートだったら

もう少し美人だったら

もう少し頭の回転が良かったら・・・

こんな贅沢な事を次々思い描くのはいつもの事

質素な子供時代だったけれど、衣食住は質素なりに恵まれていたのかも・・

仕事だってどうにかやって来れたのだから、ありがたいと思わないといけない

スミレちゃんを見習って生きよう

・・・そんな事を色々と考えながら、カメラ散歩に行って来ました

カラスと農作業の人を撮りたくて、ズームしたけれど、ピンボケ・・💦

ソニー α6400　はまだ慣れてなくて・・・・お恥ずかしい

いつものサイバーショットで撮ったほうがよかったかも ?

アマゾンで買ったら取扱い説明書がついてなかった

同じソニーでも操作が違うのね・・困った

説明書を探してよく学ばないと、ただのオモチャカメラになってしまう

しばらくお勉強です💦

健康診断と祖父の事

昨年度の健康診断を先延ばしにしていたら、健康診断しておられませんね

と、お知らせがきました

あらら、叱られちゃった　(笑)

そう言えば会社勤めの頃、皆の健康診断の予約係は、何故か私だった

どうして私なのか、その手の通知書がだいたい私の仕事机に置いてあり

なし崩し的に私の仕事になってしまっていた・・・あれ ?

考えれば年末調整の書類を集めたり個人情報に関わることは、私以外いなかったのかも

いわゆる、なんでも屋(笑)　

そんな私が自分の事となると全くの無頓着？

ああ、健康診断ねーーー面倒よね～

健康でいることは大切だけど、人はいつかはあの世に行くわけで、

その消え方がとても気になるのは誰でも一緒でしょうね

とりあえず健康診断には行かねば。

と、昨日、行ってきました

昔は血圧低めとか貧血気味とか、ありましたが

最近は、バッチリ血圧高め　💦

一人で生きるぞ！と決めると、女も変わるのかもしれません

低血圧で貧血気味なの、、、なーんてナヨナヨしてたら生きて行けない(笑)

それが原因かどうかはわからないけど・・・

まあ、強い女になったと言う事かもしれない(笑)

これから先、健康に生きるためには健康的な食生活と運動と、心穏やかに過ごす事に心がけないといけないと思います

自分の身体だし、自分の魂です

昨日、祖父の残した山の件で、役所の人と電話で話をしたけれど

私が生まれた時には祖父は亡くなっており

製材所をしていた祖父の事や祖母の事はさっぱりわからない

知りたい事があったけれど、調べるためにはそれなりの手続きが必要、、

故郷で散策した公園の土地の事が気になった

でも、もういいかな？と思う

終活という言葉があるけど

おじいちゃんの時代にはそんな事は考えなかったでしょう

どこにどんな山を持ってる ?　なんて私に聞かれても困るし

墓を守って、冥福を祈るのが私の出来る事かもしれない

そろそろ遺言と言うか申し送りのような記載を残しておく頃かもと思う

木漏れ日、散歩道

たまに散歩に来る場所、慈眼寺公園の森の中、小川もあります

桜がひっそりと咲いています

↓　竹林の横を通ると竹がカーンと音を立てます

　  竹が囁いているの ?・・・・といつも思う場所です。

　　穏やかな平和な場所　　

↓　この小さな小川の先に広場へ登る階段があって、いい散歩道です

これから温かくなると、小川を眺めながら散歩するのに心地いい公園

木漏れ日の当たる苔が綺麗です

椅子にワンポイントとして、落ちていた椿の花を置いてみました。🌸

こんな何気ない穏やかな散歩が出来る事が普通だと思っている自分・・・

もしかして平和ボケしているのかもしれない、ある日、突然怖い事が起きるのかも・・・と、たまに考えます

災害も含めて戦争だって、何かのきっかけで起こるのかもしれない

あまり考えると、鬱になるかも(笑)

悪魔のする事・戦争

崩れた思想と悲劇と権力への欲望

ソフィア・ローレン、Sophia Loren 「ひまわり Sunflower I girasoli～Love Theme～」ヘンリー　マンシーニ　Henry Mancini

涙を流して苦しんている多くの人がいる事を全く考えないのでしょう

プーチン

ウクレレ・お試し教室

先日、ウクレレ教室のお試し講座に行って来ました

教室に入ると皆さん私より少し若い方が多い

先生の雑談をしばらく聞く。

コロナ禍になってからこうした機会はなかったので新鮮で楽しい

この教室はいいかもしれない、なんて思う

８人ほどの受講生の方に一人ずつ近況を聞いたり、穏やかな時間・・

その会話でほぼ時間も経て、私の自己紹介になったので、ギターは１０代の頃に１年ほど教室に通った事など話す

ウクレレに興味があると言う事も話した後全員の練習など聞く事に・・・

その後、先生がウクレレのコードの楽譜を手渡され、これを見て押さえるんです・・と

持ち方も、指使いも、鳴らしかたも、パスのまま開始・・・

もっと基礎を知りたいけど、お試しだから、この程度かもしれない

ギターのコードならだいたい知っているけれど、これはウクレレなので別物 ?

詳しくはわからない

すると、楽譜のコード表を渡されただけで全員の演奏は始まりました

「押さえる弦が違う ! 鳴らしかたが違う !　」新参者の私に激が飛ぶ💦

わあ～怖い　初めてなのに、ギターなら弾けるけど別物よね

２分ほどのレッスン１６００円・・・

ちょうど、スマホの電話が鳴ったので、それを理由に帰ってきました

やる気も失せて、興味も失せる💦

今の受講者だけで充分と思っておられるのでしょうか

(別な先生なら始めてもいいけど・・・)　(笑)

残念な気持いっぱいで帰ってきました

こんな怖い講座を受けたショックでピアノ教室のお試しもキャンセルした

音楽の好きな人の気持ちがわかる先生を探そう・・・

とりあえず、ウクレレ教室はやめよう、独学でもやれるかもしれないよね

何ともショックな、残念な教室でした

おばちゃんの生徒はお断り・・・だったのかも ?　(笑)

最初から、今の生徒数で手一杯ですと言われたらいいのにと思う

正直、ひさしぶりに怖いと言うか、スリルのシーンでした

もう、怖くない

一昨日、仕事をすませてホッとしている

これから先、元夫のご機嫌を伺いながら仕事をしなくていい・・・

元夫は職場を解雇されたとの事だった、性格的にそう言う事はあり得る

代表者と意見が合わない事もあるだろうし、短気で横暴な面が大きい

話し合いなど出来ない性格だからしょうがない

代表者に直接電話をして「これからも、サポートお願いできますか ? 」

と聞いてみると

「ええ、もちろんです。データは見れてますし大丈夫ですよ」との事

穏やかな返答に、ほっ として膝の力が抜けそうになる・・・(笑)

この事が、一番気になっていた

こんな環境にしたいとずっと思って来て、やっと念願がかなった

これから先、何の心配も気兼ねもなく、クールに仕事が出来るのが嬉しい

やっと縁が切れたと思える

もう、緊張しなくていい・・・・穏やかな毎日を送ろう

暑い春

地球温暖化が進んでいるのか、散歩すると汗が出て来ます

コブシもどことなく暑そうに見えます

もう３月半ばなので、これくらいの気温が普通なのでしょう

子供の頃、冬の登校する時間帯は道の脇に霜柱を見るのが普通でしたが

今はめったに見る事がありません

春でも散歩に出る時は飲料水も持って行く事も考えないといけない

近くの小学校へ向かう階段を上っていると、学校坂と呼ばれる道があります

３年生くらいの子供達の下校時間で、 皆、大根を持って降りてくる

大きさを比べっこしながら、重たい大根を持て余している姿が可愛い

学校で大根を育てていたのでしょうね ?

食育の事を考えるといい事だと思えます

私の小学生時代は、山奥の学校の転校続きだったので、楽しい事が多かった

野草や木の実の中でも食べられる物と食べてはいけない物を上級生から教わり

楽しくてたまらない事も多かった

大きな大根を持て余しながらも楽しそうに帰る子供達を見ながらホッコリ・・

そう言えば私は子供の頃は大根は嫌いでした💦

でも今は平気で大根を食べている・・この好き嫌いの変化とは何でしょうね

好きな「ハナニラ」も咲き始めました

もっとたくさんのハナニラを咲かせたい

日当たりのいい庭があったらいいな・・・・でもそれを捨てたのは自分

花の咲く時期に日当たりが悪くて元気がない花を見る

その頃に毎回「引っ越し」を考えてしまう、(笑)

・・・困ったもんだ

少し淡く黄色が入っているコブシ

青い空に映えて、とてもすがすがしい

花びらが落ちてしまうと、掃除が大変そうです💦

書類送付状 ・・ ?

毎年、今の時期はどうしても元夫に書類やデータを送受信する必要がある

仕事上それはしょうがない事なので郵便やネツト上で送受信しています

↓　　これって送付状・・・ですか ?

　　　書類、郵送しました

　　　お伝え入れました。

　　　お元気でお過ごしください

　　　娘をよろしくお願いします

　　　彼女はお母さんが一番みたいです

　　　俺はそのつぎ、まぁそうだろうけど

　　　さようなら

今まで、書類送付状なんて来た事はないのに

これを見て、私が驚かないとでも思ったのでしょうか ?

すぐに娘に電話をしたところ、「だよね驚くよね、職場が変わるだけよ」

との事・・あ、そうか～そうだったのか

転職するから、仕事の件での連絡がもう不要になるのね、よかったよかった

この時期の仕事の緊張が無くなると思うと、ホッとするけれど

なんて人騒がせな送付状だろう、遺言状かと思った💦

まぁ、そんな弱気の性格では決してありえないけれど、

何かあったら娘が大変だろうと思う

息子は虐待されていたので、多分、感情も何もないかもしれない

ひと仕事終えて、大きな穴に落とされそうになった夕暮れの気分

少し脳の回路がシャキッとしたかも ?　🌸

仕事でもプライベートでも色々と気がかりな事があるけれど

自分の人生って、これからどう変化していくのだろう

大事な物を失う事も起こるのだろうし

自分を謙虚に整える事が出来ないかもしれない

いえ、冷静でいなければ・・・・

楽しい事ばかりの後半の人生だったのだから