子供の頃、私は母によく「無駄遣いが多いよ」と注意されていた💦
私に比べて兄はお小遣いの使い方が几帳面で性格も地味でおとなしかったし
子供心に母は兄がお気に入りなんだなぁと思い、劣等感を持っていました
でも、大人になってからは、仕事の中で財務会計などもやるようになり
少しはまともになったかもしれない
でも、最近ピアノ風キーボードを買ったりしたのは無駄使いかもしれない(笑)
ただ長い人生で考えると、たまに不必要と思える物を購入したり、または
旅行したりするのは、人生を彩るとても大切な部分だと思っています
明日、命を落とすような事があっても、全く後悔する事もなく
ああ、なんて楽しい人生だったの ? と思える・・そう感じています
でも、コロナ禍で食品や生活用品の値上げが続くのは困りますね
半年くらい前、買物に行くと "値上げはしません" という張り紙がしてありました
そうか・・・すでに大きく値上げした後だもんね(笑)
しばらくは値上げしません・・と言う意味ね・・と思っていたら
昨日、「6月までは値上げしません」とボードが貼ってありました・・(笑)
やっぱりね、7月から、また値上げするんだね💦
スーパーも経営は大変なのでしょう ?
コロナ禍の前と比べると、様々な食品が30パーセント以上高くなっている
それなのに、まだ、上がるのね・・・困ったものです
そんな中、通帳の記帳をしに行ったら、前の給付金入金の記帳が目にとまる
あ、なるほど、だから残高が多いと感じていたのね
確かに、我が家は非課税世帯ではあるけれど、どうにか生きていられるのは
コツコツと慎重に生きていたおかげかもしれません
高校生くらいの頃、家計を任された事があって、それがとてもいい経験に
なりました
よく思うのですが、男女を問わず、家計の成り立ちを教えるというか
任せるという事はいい経験になります
子供はいつかは独り立ちする訳で、その時にいきなり家計費や必要経費など
配分をするとなると、とても戸惑うかもしれません
ましては、掃除、洗濯、料理、その他の家事・・・となると苦しいでしょうね
最近は実家から出て独り立ちする事を望まない若者が多いと聞きますが
実家から出ないとしても、自分に関る家事をすることや生活の成り立ちを知る
と言う事は大切かもしれません
昨日はリビングの室内灯が切れてしまい、ガックリ・・・天井が無駄に高くて
室内灯を取り換える作業がとても大変なのです
息子が取り換えるよと言うけど、障害を持っているので心配になる
息子を送り出してから、テーブルに敷物をひき、その上に脚立を乗せて
蛍光灯を交換しました
以前、一人暮らしを始めた頃に蛍光灯を交換した時は、自分を叱咤激励して
作業した覚えがあります
普段は何も考えずに、のほほんと生きているけれど、こんな時は困るし心細い
たかが天井の灯りを替えるだけなのに、なんて不便なのだろう
灯りが自動で降りて来てくれたらいいのに(笑)
わたしは脳梗塞で右半身に麻痺をかかえてから、蛍光灯の交換とか脚立に上がる作業が少しだけ怪しくなってきました。
そこで、家内の照明をLED化してきて最後に残ったリビングの蛍光灯もLEDに交換しました。
わたしが生きている間はこれでOKになりました。
LEDに交換・・・なるほど~そう言う手があったんですね
知りませんでした
和室は畳の分も含めて天井が低いので気にしませんでしたが
リビングは天井が高い上に天井に張り付けるタイプのライトで
とても大変な作業になります
次回にライトが切れたら、考え直してみようと思います