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規格外のサイズ

2020-06-28 | ひぐらし日記
いつものお薬をもらいに、とある病院へ診察を受けに行って来ました
この病院の担当の医師は優しくて、 診察の合間に、雑談もしてくれる
心が穏やかになり、 帰る頃には健康になった気分にさえなってくる
こんなに、やさしい医師に出会って、 医療とは精神を穏やかにする事も
大切な治療なのだと、思う

今回は、 先日の靴の修理の話・・・・足が小さくて、サイズが選べない事と
やっと見つかった、お気に入りの靴を修理屋さんで貶されたグチを言うと
「小さいサイズの靴がなくて困っている女性は大勢いますよ」とおっしゃる
「たくさんの方から話を聞きますね」と・・・・
そう言う話をするのは、私だけではなかったのね

今の若い人達は、背も高いけれど、 足はもっと大きい気がする
身長と比例して靴のサイズが大きい訳ではないのかも・・・
幼い頃から栄養価の高い食事をして、正座などする事もない、家庭では食事も椅子
リビングにはソファーもあるし、トイレも様式
学校で叱られたとしても、 教師に「正座しろ」なんて、決して言われない(笑)
そんな事を言ったら、パワハラだ ! と言われる(^_^;)
部活などでは、ある程度は厳しい面もあるかもしれないけれど
例の "うさぎ跳び "  なんて事もやらせないし 足には栄養が行き渡っている

いい世の中だよね

それで、 若者達は足が長く、靴のサイズも大きくなる
メーカーも大きな靴しか作らず、 大量生産になり、小さいサイズの靴は子供靴(笑)
そう、私のサイズは子供靴に近いのかも
サイズが合わないのなら、 オーダーメードしなさい・・・と言う事になる

それでも、 どこかに靴の修理をしてくれる所はあるはず・・・
そう、思ってネットで探して修理してもらいました
自分で修理するためのグッズも買ったけれど、専門の店の方が安心感がありそう

大型複合施設にある、靴・バッグ・鍵などの修理屋さん・・・受付もシンプル
不具合を伝えると、 出来上がりの日付と金額を提示されて、それで完了

・・・何も不愉快な思いもすることない
サクサクと毎日を歩き
人生を楽しく過ごして行こう
それでいいのよね








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