最近、テレビを見ていると、その全体的な騒々しさにテレビの電源を切る
そんな事が多くなった・・・・・・興味を持てない番組が多いせいもあるし、
何より、耳に心地いいとは言えない番組が多すぎる
キャーキャー叫んでる・・・なんて感じるのは年のせいなのだろうか ?（笑）
好みの番組と言えば、世界各地の日常を流す、さりげない番組や、大自然・
世界遺産をテーマにした番組など、 毎回、録画したものを再生して見る事が多い
たまに、 某公共放送を見ると、その静けさにホッとする事に気が付いた
・・・そういえば、両親も あの局ばかり見ていたよね
幼い頃、祖父が夕方にやって来て、あの相撲番組をひと通り見ていた事を思い出す
当時、祖父の家にはテレビがなかったせいもあったのだろうと思う
最近のおじいちゃん達は、昔と違って若々しいけれど、私の祖父は、
私が物心ついた時にはすでに、相当なおじいちゃんだった
私は、 子供番組を見たい・・・なんて思っていたけど、 孫と祖父と言っても
何を話していいのか、会話の糸口もなく、ただ二人で相撲を見ていた
孫と言っても５人目の孫の私は、大して新鮮味もない存在で
今、考えると、奇妙な孫と祖父の光景だったのかもしれない（笑）
半ば強制的に見せられていた公共放送のせいか、民放テレビに集中した青春。
でも、その民放の派手な音質に飽きた最近。
さすがに相撲は見ないけれど（笑） たまに、 "すごく感動的" と思う番組も多い
騒騒しいCMがないから、番組を落ち着いて見られるという点も
あるのでしょうか ?
私もNHKはBSスペシャルとドキュメントものはよく見ます。
地上波も含め､BSの民法もあまり見たくなりました。
近い将来､NHKBSだけという時代が来るかもです。
NHKの受信料は払わないという意見も聞かれる昨今ですね
民放でも、秀でた番組を作成するには強力なスポンサーの
バックアップがあるから企画出来るのだと思います
時々、興味深い番組の現場を見学してみたいと思ったりします
今NHKで見るのは相撲です。それも最近。相撲取りより、行事の見事な衣装がタマランのであります。
あれって、素材は何かしら？まさか帯地じゃないよなあと思いながら。
番付下の時は「裸足」で、取組が上がると、足袋を履き、最期は草履を履く。行事の間にも厳しい修行があるのかな～と、そっちが気になります。
次は大阪場所、街にお相撲さんの姿をちらちら見る季節になります。
昔菩提寺に「曙」が来て、その大きさに子供達は泣きだすわ、親達はコーフンするわで大騒ぎだったなあ（大昔ですよ～）
行事の作法の事、すごく詳しくて驚きました
確かに行事の衣装は華やかですね、どうやって着るのかなぁ～
素材は固い生地のように見えますが、肩こりになりそう
着物の着付けよりもややこしそうで、誰かの手助け必要でしょうね