先日、「ふたご座流星群を撮りに行かないの ?」・・と友人からラインが入っていました
ずいぶん以前、流星群がやって来た時に撮影に行った事がありますが
暗い、怖い、寒い、・・・・落ち着いてカメラの設定も出来ない
結局、平凡な味気ない流れ星の直線が写っただけで、がっかりした事があります
当時はタイムラプスという手法も知らなかったし・・
星の撮影で一番いいのは、登山して月が沈んだ後の見晴らしのいい場所で撮る事だとか・・
一人で撮影する方が好きな私ですが、登山はともかく、山の上の暗闇での撮影は無理
でも、車で少し走れば、真っ暗な海岸があるので、流星を何個かは見てきました
こんな時は、星を見るための折りたたみキャンプ用ベッドに寝転んでみるのがいいそうですね
ふたご座流星群など、撮影に良さそうなキーワードを聞くと、ソワソワしてしまう日々
星空撮影にどっぷり浸かれるような、新しいカメラがまた欲しくなるという悪循環です(^^ゞ
カメラを買うたびに 「これは終のカメラなの・・・」と自分に言い訳してしまいますが
こないだ買ったカメラ、ソニーのRX100m6はタイムラプス非搭載でレリーズを注文しました
古いデジ一眼のα57は冬眠状態・・・
またまた、終のカメラが欲しくなっています・・困った人だ