リブラーン☆スタッフブログ

リブラーンで実施している講座や事業の様子を事務局がお伝えします!

会員研修旅行に行ってきました

2017年08月23日 09時24分55秒 | 講座・事業
8月19日(土)はリブラーン会員研修旅行で、札幌市防災センターと札幌コンサートホールkitaraに行って来ました。
中央児童センターを8時30分に出発し、先ずは防災センターへ。


10時20分到着予定が9時45分に到着と大幅に繰り上がってしまいましたが、快く見学を受け入れて下さいました。
後続に他の団体客もいるということで、受付の職員の方の説明の元、すぐ体験コーナーへ。
先ずは3D用のメガネをいただき、災害バーチャル体験コーナーに入りました。
バーチャル体験コーナーの室内はシアター風になっており、津波、土砂災害、都市型水害の3体験ができるのですが、すぐ近くに海がありませんので、津波体験は止めて、土砂災害と都市型水害の2体験をしました。


  
バーチャル体験後は地震体験コーナーへ。
地震体験コーナーでは6名ずつに分かれ、震度1から震度7(東日本大震災など)の中から選択して体験しました。
私の参加した班は、東日本大震災の震度7を体験しました。
揺れが始まると、頭にクッションをのせて防御して挑み、揺れが終わると、ブレーカー、ストーブ、ガスを止めて終了です。

揺れるので、中には気分が悪くなる方もいるそうですが、今回はいませんでした。


  
地震体験後は消火体験コーナーへ。
二人一組で「火事だー!」と叫んで火災の映像を消火器を使って消化しました。


その後は煙避難体験コーナーへ向かい、2階建ての建物内で火災が起きて煙が充満する中、建物内から脱出する体験を行いました。
ピンク色の甘い匂いのする煙が出ましたが、吸っても体に害はないそうです。
気分が悪くなる方もいるそうですので、こちらはやりたい方だけ体験しました。

  
最後は暴風体験コーナーへ。
バーチャル体験コーナーで使った3Dメガネを掛けて、風速30mを体験しました。
3Dメガネが飛ばされないようにしっかり前を向いて目の前のバーを掴んでいたのですが、速度が上がっていくと息がしづらく、顔に何かがバシバシ当たって痛いけど動けないので辛かったです。
後で顔に当たっていたのは社員証だとわかりましたが・・・


防災体験後は、14時開演のダヴィデ・マリアーノフェアウェルオルガンリサイタルのため、札幌コンサートホールkitaraに向かいました。
kitaraの1Fレストランでランチセットをいただき、その後は公演までの間、自由に過ごしました。
時間があったので、中島公園内を散策した方も多かったです。


その後はオルガンリサイタルへ。

2階席だったので奏者の背中しか見えませんが、音色は素晴らしかったです。
ランチセットの量が思ったよりも多く、お腹がいっぱいになったせいか、途中眠気が襲ってきて困りましたが、アンコールまでしっかりと目を開けて聴くことができました。
Kitaraでの演奏はこの日で最後ということで、演奏後に日本語で挨拶していただいたのが印象深かったです。

終演後はサイン会があったようですが、私達は真っ直ぐ滝川へ。
帰りの車内では、会員研修旅行では恒例のじゃんけんゲームを行い、帰路へと着きました。

今回は参加者が少なかったせいか、和気あいあいとして、講座で顔を合わせていても挨拶程度しかしていなかった方達も1日一緒に行動して会話する機会が持てたので良かったようです。
来年度も皆さんに楽しんでいただけるように企画したいと思います。
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