別子飴本舗の営業マンである秦さんとお会いすることになり、新居浜駅で待ち合わせ。
顔を見た途端に思い出してくださったみたいで一安心。
2015年のおいらがテントでキャンプしようとしてた時の話も、電話で話した時はそんなこともあったかなあ?という感じだったのですが、お互い顔を見合わせたら細かい所まで思い出してくれました。
店までの道すがら、今回の別子銅山の旅についていろいろ話したのですがやはり秦さんも驚いてましたね(笑。
特に、第二通洞や余慶坑について話すと、歩いてたのに突然足を止め、まるで珍獣でも見るかのようにおいらを見回し、「なんや、こいつ?」みたいな反応だったのは笑いました。
店に入り、改めて今回の出会いに乾杯をします。
電話した時は夕食を取っていたところで少しお酒も入っていたようでした。
もう少し電話するのが遅かったら、この日は家から出なかったとおっしゃっていたので、ホテルについてすぐに電話したのも良かったんだなあと思いました。
秦さんは以前にマイントピア別子に勤務していたことがあり、別子銅山について十分な知識を持っている方です。
そんな方が、おいらの別子銅山マニアっぷりに舌を巻くほどですからちょっとは誇ってもいいのかなと思っています。
いずれにせよ、奈々ちゃんきっかけで別子銅山が好きになり、その別子銅山の好きっぷりで地元の方がおいらのことを覚えててくださるのであればこんなに嬉しいことはありません。
別子銅山について言えば、別子銅山下部鉄道の廃線巡りで、マイントピア別子から廃線跡が立入禁止になっている理由について、マイントピア別子で働いていた秦さんから興味深い話を聞くことができました。
立入禁止にはちゃんと理由があったみたいです。
また、マイントピア別子と住友の関係についても、内情を知っている人じゃなければ聞けない話を聞くことができて、これまた非常に面白かった。
今回の旅については、紅姫さんと昨日初めてお会いしたこともお話しました。
ここでちょっと面白かったのが、最初、紅姫さんが誰であるか共通認識を持つのに時間がかかったこと。
秦さんは、ネットはほとんどやらない方で、ネットで使われている名前を出しても分からないんですね。
その一方で、こちらは本名を知らない。
いろいろとそれぞれが知ってる情報を出し合った上で、たぶんその方だという確信をやっと持つことができたというわけです(笑。
紅姫さんについて秦さんは、紅姫さんの面倒見の良さにあそこまでできる人はなかなかいない、なかなかできることじゃない、と仰っていました。
また、最初に紅姫さんを紹介してくれたお方についてもお話しましたが、この時も上記と同じような状況になりました(笑。
また、別子飴本舗は東京の物産展などに出展してることがしばしばあるのですが、その方はそういった物産展のお手伝いをされることもあります。
そのように、奈々ファンがお店の手伝いを献身的にしてるくれることにも大変感心をしていました。
奈々ちゃんを通じて、奈々ファンと奈々ちゃんの故郷の人がそうやって良い関係で繋がっているのはほんとに素敵なことだなと思います。
秦さんは元々経理課長だったのですが、おいらも現在税理士の受験勉強をしており、科目合格者でもあります。
会計・経理という点でも共通点があったことからそのような話題でも盛り上がりました。
また、おいらが現在勤めている会社はおいらの父が社長なのですが、会社を継ぐのか継がないのかそういった今後についても話が及びました。
そして、来月開催される太鼓祭りの話題も当然上がります。
といっても、話す内容によっては周りに十分注意する必要があるとのことでした。
居酒屋などで太鼓祭りについて話すと、場合によっては周りの人とその場で喧嘩に発展することもあるようです。
新居浜ならではの話だなあと思いました。
太鼓祭りの話題については、紅姫さんとお会いした時と同様、奈々ちゃんの出身地区でかき夫をやってみないかと秦さんからも勧められたんですよね。
平日なので休みが取れないことを主張しても、それはお父さんに言えば1日ぐらいは何とかなるのではないかと言われ(笑。
もちろんまだ決断はできていませんが、今年は新居浜市制80周年記念ということもあり休みの問題がクリアできれば参加したい気持ちに傾いています。
とまあ、こんな感じでいろんな話題で盛り上がり、時間はあっという間に過ぎていきました。
翌日は早朝に新居浜を発つため、秦さんとのこの会食が実質的に今回の新居浜巡礼旅の締めくくりとなります。
こんな素敵で素晴らしい旅の締めくくりはないのではないでしょうか。
別子銅山も新たな発見があり、新居浜の地元の人とも新たな出会い、新たなご縁が生まれ、最高の新居浜旅となりました。
今後も新居浜には8回、9回と定期的に足を運んでいきます。
下部鉄道の廃線巡りは終わっていませんし、別子銅山の産業遺跡はマイナーメジャー含めあらかた巡ったものの、それでもまだ見てない遺跡も残っています。
ツガザクラの咲く頃に「つがざくら」を弾くという夢もあります。
なにより、新居浜に移住して新居浜の住民票を取得するのが最終的な目標だったりします。
それでは!
顔を見た途端に思い出してくださったみたいで一安心。
2015年のおいらがテントでキャンプしようとしてた時の話も、電話で話した時はそんなこともあったかなあ?という感じだったのですが、お互い顔を見合わせたら細かい所まで思い出してくれました。
店までの道すがら、今回の別子銅山の旅についていろいろ話したのですがやはり秦さんも驚いてましたね(笑。
特に、第二通洞や余慶坑について話すと、歩いてたのに突然足を止め、まるで珍獣でも見るかのようにおいらを見回し、「なんや、こいつ?」みたいな反応だったのは笑いました。
店に入り、改めて今回の出会いに乾杯をします。
電話した時は夕食を取っていたところで少しお酒も入っていたようでした。
もう少し電話するのが遅かったら、この日は家から出なかったとおっしゃっていたので、ホテルについてすぐに電話したのも良かったんだなあと思いました。
秦さんは以前にマイントピア別子に勤務していたことがあり、別子銅山について十分な知識を持っている方です。
そんな方が、おいらの別子銅山マニアっぷりに舌を巻くほどですからちょっとは誇ってもいいのかなと思っています。
いずれにせよ、奈々ちゃんきっかけで別子銅山が好きになり、その別子銅山の好きっぷりで地元の方がおいらのことを覚えててくださるのであればこんなに嬉しいことはありません。
別子銅山について言えば、別子銅山下部鉄道の廃線巡りで、マイントピア別子から廃線跡が立入禁止になっている理由について、マイントピア別子で働いていた秦さんから興味深い話を聞くことができました。
立入禁止にはちゃんと理由があったみたいです。
また、マイントピア別子と住友の関係についても、内情を知っている人じゃなければ聞けない話を聞くことができて、これまた非常に面白かった。
今回の旅については、紅姫さんと昨日初めてお会いしたこともお話しました。
ここでちょっと面白かったのが、最初、紅姫さんが誰であるか共通認識を持つのに時間がかかったこと。
秦さんは、ネットはほとんどやらない方で、ネットで使われている名前を出しても分からないんですね。
その一方で、こちらは本名を知らない。
いろいろとそれぞれが知ってる情報を出し合った上で、たぶんその方だという確信をやっと持つことができたというわけです(笑。
紅姫さんについて秦さんは、紅姫さんの面倒見の良さにあそこまでできる人はなかなかいない、なかなかできることじゃない、と仰っていました。
また、最初に紅姫さんを紹介してくれたお方についてもお話しましたが、この時も上記と同じような状況になりました(笑。
また、別子飴本舗は東京の物産展などに出展してることがしばしばあるのですが、その方はそういった物産展のお手伝いをされることもあります。
そのように、奈々ファンがお店の手伝いを献身的にしてるくれることにも大変感心をしていました。
奈々ちゃんを通じて、奈々ファンと奈々ちゃんの故郷の人がそうやって良い関係で繋がっているのはほんとに素敵なことだなと思います。
秦さんは元々経理課長だったのですが、おいらも現在税理士の受験勉強をしており、科目合格者でもあります。
会計・経理という点でも共通点があったことからそのような話題でも盛り上がりました。
また、おいらが現在勤めている会社はおいらの父が社長なのですが、会社を継ぐのか継がないのかそういった今後についても話が及びました。
そして、来月開催される太鼓祭りの話題も当然上がります。
といっても、話す内容によっては周りに十分注意する必要があるとのことでした。
居酒屋などで太鼓祭りについて話すと、場合によっては周りの人とその場で喧嘩に発展することもあるようです。
新居浜ならではの話だなあと思いました。
太鼓祭りの話題については、紅姫さんとお会いした時と同様、奈々ちゃんの出身地区でかき夫をやってみないかと秦さんからも勧められたんですよね。
平日なので休みが取れないことを主張しても、それはお父さんに言えば1日ぐらいは何とかなるのではないかと言われ(笑。
もちろんまだ決断はできていませんが、今年は新居浜市制80周年記念ということもあり休みの問題がクリアできれば参加したい気持ちに傾いています。
とまあ、こんな感じでいろんな話題で盛り上がり、時間はあっという間に過ぎていきました。
翌日は早朝に新居浜を発つため、秦さんとのこの会食が実質的に今回の新居浜巡礼旅の締めくくりとなります。
こんな素敵で素晴らしい旅の締めくくりはないのではないでしょうか。
別子銅山も新たな発見があり、新居浜の地元の人とも新たな出会い、新たなご縁が生まれ、最高の新居浜旅となりました。
今後も新居浜には8回、9回と定期的に足を運んでいきます。
下部鉄道の廃線巡りは終わっていませんし、別子銅山の産業遺跡はマイナーメジャー含めあらかた巡ったものの、それでもまだ見てない遺跡も残っています。
ツガザクラの咲く頃に「つがざくら」を弾くという夢もあります。
なにより、新居浜に移住して新居浜の住民票を取得するのが最終的な目標だったりします。
それでは!