魔法少女リリカルなのは Reflectionに行ってきました。
映画本編が9時から始まり、本編終了後に舞台挨拶という流れ。
もちろんネタバレはしませんが、とりあえず涙腺は崩壊しました。
なんか嫌っすねえ、ほんっと年と共に涙腺がゆるくなってゆりゆららららで大事件ですわ。
ということで、ある意味映画本編よりも見たかった舞台挨拶が始まりました。
席が一番後ろだったこともあり、出演者の細かい表情を窺い知ることはできませんでしたが、奈々ちゃんがコメントしているときは、ゆかりんは相槌を打つこともなく真正面を向いたままでした。
今までのなのはシリーズや直近で共演したクロスアンジュの二人のやりとりと比較して余りに違いすぎる反応。
一方で、奈々ちゃんの様子は、相変わらずの元気さとハイテンションで司会の鷲崎さんに突っ込まれるほどw
そして、アフレコ時の話として、奈々ちゃんが「ゆかりさんが兼ね役のキャラも同時にアフレコしていて凄かった。」というネタを振ったんですよね。
今までどおりの感じで奈々ちゃんの口から「ゆかりさん」という言葉が出てきたのは嬉しかった。
ただ、この時も奈々ちゃんとの会話はなく、その話を受けて鷲崎さんが実際どうだったの?とゆかりんに質問し、それに対して回答するという感じでした。
そして、最後までゆかりんの口からは「奈々ちゃん」という言葉は出てきませんでした。
とは言うものの、全体的には、奈々ちゃんだけでなく他の共演者とも積極的に絡むということはなく、いつもなら丁々発止の軽快なやりとりをしてた鷲崎さんに対してでさえ、事務的に最低限のコメントを返すような感じだったんですよね。
なので、二人の仲の良い様子を見れるのが一番ではあったのですが、極度の緊張や体調不良だったのかもしれないし、二人が同じ舞台に立っている姿を見れただけで良しとしようと思っていました。
ところが、1回目に加えて、2回目、3回目の舞台挨拶の様子を見た人の中で、ゆかりんが奈々ちゃんに対して壁を作っていたと感じる人が多かったことが分かりました。
そうなると、どうしても改めて色々と考えてしまいますよね。
内情がどうであったかただの一ファンである立場の人間には決して知り得ぬことで、どこまで行っても憶測や推測の域を出ない。
決して建設的な考察にはならないようなことを書き連ねてもノイズでしかないかもしれません。
でも、奈々ちゃんもゆかりんも好きな自分にとってその状況は余りに悲しく、自分の中で消化できずにいたので、いろいろ思ったことを書いていきたいと思います。
ということで、ここまで読んでくださった方ありがとうございました、これ以降の内容は閲覧非推奨ですw
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やっぱり、こうなったのは間違いなく決して円満ではない形でキングレコードと袂を分かったことが大きな要因だと思います。
今回の舞台挨拶の司会にしてもいつもなら三嶋さんで良かった筈です。でもそうならず、鷲崎さんだった。
ところで、先日行われたFCイベントでゆかりんがとても印象的なことを言ってました。
ラジオ番組が新たに始まること告知され、久しぶりに文化放送に入ることについて、「絶対にまたここに戻ってきてやる!」と。
ゆかりんは、キングレコードを去るときとても強い決意と覚悟を持っていたこと。そして、恐らく契約上の問題で1年以上も音楽活動の自粛を強いられ、とても悔しい思いでその日々を過ごしていたんだろうということ。
そんなことが、上記の印象的な一言から改めて強く感じたんです。
もちろん、実際にどう思っていたか、ゆかりんの心の機微なんて分かるはずもありません。
ですが、もしそんな反骨心みたいなものがこれからのゆかりんの新しい音楽活動のエネルギーの一つになっているとしたら、古巣に対して今までどおりの仲良しこよしでいられるはずがないのかなあと。
2回目、3回目を自分の目で見た訳ではないので、多くの方が言うようにほんとに奈々ちゃんに対してゆかりんが壁を作っていたかどうか、自分としては断言できません。
しかし、奈々ちゃんに対する態度が首尾一貫としてもので、かつ意図したものだったとすれば、この舞台挨拶を見ていたであろう三嶋さんやキング関係者に対して一種のメッセージにはなったと思います。
そして、これがゆかりんの素直な心情だったとすれば、なんて率直で分かりやすいのか。舞台挨拶という場でも、その場を取り繕うことなく、表面的な仲良しを演じることはできなかったということですよね。もう、今まで通りじゃいられないんだってことは強烈に伝わったわけです。
そもそも、元々なのはという作品がゆかりんと奈々ちゃん二人のために作られたようなものですよね。それなのに、現在のように、良い関係を表面的にでも演じることすらできない二人の状況で、これからなのはという作品を楽しめるのかなとも思ってしまいます。
なのはとフェイトが作品の中で良い関係でいたとしても、でも中の人達の関係は冷え切っているんだなあと思うと、どこか空虚なものを感じてしまう。
なんかもう暗澹たる気持ちにしかならないような感じになってしまいましたが、
その一方で自分勝手な希望も持っています。
というのは、ゆかりんがキングを離れた時点でなのは新作はもうできないと思ってたんですよ。それが、5年という月日が経過したにせよ、新作が公開され、さらには次回作(後編)まで決まっている。
もちろん、1年や2年でどうにかなるほど軽い問題ではないかもしれませんが、それでも、お二人の接する機会はまだある。
細い糸ですがチャンスは残ってます。
そして、贅沢を言えば、後編の舞台挨拶があるならば、お二人の関係が以前のように少しでも戻っていてほしい。
これまでずっとゆかりんを中心に書いてきましたが、なのはの親友のフェイトとして、これまでずっとゆかりんと共に歩んできた奈々ちゃんが悲しい思いをするのが一番嫌という奈々ファンとしての偽らざる正直な気持ちもあります。
だから、たとえ何十年先になろうとも、お二人が笑い合える日が必ず来ると信じてますし、その日が来るのを気長に待ちます。
お二人ともファンのことをほんとに大切にしてくださることは共通していますから、ずっと活躍し続けてくれると思います。
そんな中で、いつかみたいに二人で手をつないで「innocent starter」や「Little Wish」を歌ってくれる日が来るかもしれません。
淡い夢かもしれませんが、とある曲の歌詞にもあるじゃないですか、「夢は夢で終わりじゃないよ」と。
とまあ、とりとめもなく、ほんとにつれづれなるままに書く殴っただけでしたが、
ゆかりんが体調不良でただの取り越し苦労だった可能性も微粒子レベルで存在していますし、とりあえず、奈々ライブもゆかりんライブもこれからも行き続けて二人ともずっと応援し続けていきます!
映画本編が9時から始まり、本編終了後に舞台挨拶という流れ。
もちろんネタバレはしませんが、とりあえず涙腺は崩壊しました。
なんか嫌っすねえ、ほんっと年と共に涙腺がゆるくなってゆりゆららららで大事件ですわ。
ということで、ある意味映画本編よりも見たかった舞台挨拶が始まりました。
席が一番後ろだったこともあり、出演者の細かい表情を窺い知ることはできませんでしたが、奈々ちゃんがコメントしているときは、ゆかりんは相槌を打つこともなく真正面を向いたままでした。
今までのなのはシリーズや直近で共演したクロスアンジュの二人のやりとりと比較して余りに違いすぎる反応。
一方で、奈々ちゃんの様子は、相変わらずの元気さとハイテンションで司会の鷲崎さんに突っ込まれるほどw
そして、アフレコ時の話として、奈々ちゃんが「ゆかりさんが兼ね役のキャラも同時にアフレコしていて凄かった。」というネタを振ったんですよね。
今までどおりの感じで奈々ちゃんの口から「ゆかりさん」という言葉が出てきたのは嬉しかった。
ただ、この時も奈々ちゃんとの会話はなく、その話を受けて鷲崎さんが実際どうだったの?とゆかりんに質問し、それに対して回答するという感じでした。
そして、最後までゆかりんの口からは「奈々ちゃん」という言葉は出てきませんでした。
とは言うものの、全体的には、奈々ちゃんだけでなく他の共演者とも積極的に絡むということはなく、いつもなら丁々発止の軽快なやりとりをしてた鷲崎さんに対してでさえ、事務的に最低限のコメントを返すような感じだったんですよね。
なので、二人の仲の良い様子を見れるのが一番ではあったのですが、極度の緊張や体調不良だったのかもしれないし、二人が同じ舞台に立っている姿を見れただけで良しとしようと思っていました。
ところが、1回目に加えて、2回目、3回目の舞台挨拶の様子を見た人の中で、ゆかりんが奈々ちゃんに対して壁を作っていたと感じる人が多かったことが分かりました。
そうなると、どうしても改めて色々と考えてしまいますよね。
内情がどうであったかただの一ファンである立場の人間には決して知り得ぬことで、どこまで行っても憶測や推測の域を出ない。
決して建設的な考察にはならないようなことを書き連ねてもノイズでしかないかもしれません。
でも、奈々ちゃんもゆかりんも好きな自分にとってその状況は余りに悲しく、自分の中で消化できずにいたので、いろいろ思ったことを書いていきたいと思います。
ということで、ここまで読んでくださった方ありがとうございました、これ以降の内容は閲覧非推奨ですw
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やっぱり、こうなったのは間違いなく決して円満ではない形でキングレコードと袂を分かったことが大きな要因だと思います。
今回の舞台挨拶の司会にしてもいつもなら三嶋さんで良かった筈です。でもそうならず、鷲崎さんだった。
ところで、先日行われたFCイベントでゆかりんがとても印象的なことを言ってました。
ラジオ番組が新たに始まること告知され、久しぶりに文化放送に入ることについて、「絶対にまたここに戻ってきてやる!」と。
ゆかりんは、キングレコードを去るときとても強い決意と覚悟を持っていたこと。そして、恐らく契約上の問題で1年以上も音楽活動の自粛を強いられ、とても悔しい思いでその日々を過ごしていたんだろうということ。
そんなことが、上記の印象的な一言から改めて強く感じたんです。
もちろん、実際にどう思っていたか、ゆかりんの心の機微なんて分かるはずもありません。
ですが、もしそんな反骨心みたいなものがこれからのゆかりんの新しい音楽活動のエネルギーの一つになっているとしたら、古巣に対して今までどおりの仲良しこよしでいられるはずがないのかなあと。
2回目、3回目を自分の目で見た訳ではないので、多くの方が言うようにほんとに奈々ちゃんに対してゆかりんが壁を作っていたかどうか、自分としては断言できません。
しかし、奈々ちゃんに対する態度が首尾一貫としてもので、かつ意図したものだったとすれば、この舞台挨拶を見ていたであろう三嶋さんやキング関係者に対して一種のメッセージにはなったと思います。
そして、これがゆかりんの素直な心情だったとすれば、なんて率直で分かりやすいのか。舞台挨拶という場でも、その場を取り繕うことなく、表面的な仲良しを演じることはできなかったということですよね。もう、今まで通りじゃいられないんだってことは強烈に伝わったわけです。
そもそも、元々なのはという作品がゆかりんと奈々ちゃん二人のために作られたようなものですよね。それなのに、現在のように、良い関係を表面的にでも演じることすらできない二人の状況で、これからなのはという作品を楽しめるのかなとも思ってしまいます。
なのはとフェイトが作品の中で良い関係でいたとしても、でも中の人達の関係は冷え切っているんだなあと思うと、どこか空虚なものを感じてしまう。
なんかもう暗澹たる気持ちにしかならないような感じになってしまいましたが、
その一方で自分勝手な希望も持っています。
というのは、ゆかりんがキングを離れた時点でなのは新作はもうできないと思ってたんですよ。それが、5年という月日が経過したにせよ、新作が公開され、さらには次回作(後編)まで決まっている。
もちろん、1年や2年でどうにかなるほど軽い問題ではないかもしれませんが、それでも、お二人の接する機会はまだある。
細い糸ですがチャンスは残ってます。
そして、贅沢を言えば、後編の舞台挨拶があるならば、お二人の関係が以前のように少しでも戻っていてほしい。
これまでずっとゆかりんを中心に書いてきましたが、なのはの親友のフェイトとして、これまでずっとゆかりんと共に歩んできた奈々ちゃんが悲しい思いをするのが一番嫌という奈々ファンとしての偽らざる正直な気持ちもあります。
だから、たとえ何十年先になろうとも、お二人が笑い合える日が必ず来ると信じてますし、その日が来るのを気長に待ちます。
お二人ともファンのことをほんとに大切にしてくださることは共通していますから、ずっと活躍し続けてくれると思います。
そんな中で、いつかみたいに二人で手をつないで「innocent starter」や「Little Wish」を歌ってくれる日が来るかもしれません。
淡い夢かもしれませんが、とある曲の歌詞にもあるじゃないですか、「夢は夢で終わりじゃないよ」と。
とまあ、とりとめもなく、ほんとにつれづれなるままに書く殴っただけでしたが、
ゆかりんが体調不良でただの取り越し苦労だった可能性も微粒子レベルで存在していますし、とりあえず、奈々ライブもゆかりんライブもこれからも行き続けて二人ともずっと応援し続けていきます!