東延機械場跡を訪問した後は「つがざくら」の聖地中の聖地である、銅山峰へ向かいます。
ツガザクラという植物は通常は標高2000mを越える雪原地帯に生息。
しかし、別子銅山の特殊な気候条件により四国ではこの銅山峰でしか見ることができないですね。
「つがざくら」の歌詞にも
銅山(あかがね)の峰に かれんに咲く つがざくら♪
銅山(あかがね)の峰に 今も咲く つがざくら♪
とあります。
ここが銅山峰一帯です。
銅山越とは銅山峰にある峠で、銅山越と銅山峰はほぼ同じ意味です。
今回訪問した時期はツガザクラの見頃を過ぎてしまった8月でしたが、次に来る時は生のツガザクラを見たい!(まだ見たことが無いのです)
そして、ツガザクラが咲いている目の前で「つがざくら」をギターで弾きたい!
そんな野望を胸に抱きながら銅山峰を後にし、東平方面へ下山します。
上記の写真のように、今回は日浦から銅山越まで登りさらに東平へ下る「銅山越え」を果たしました。
そして昨日から2日連続で東平へ(笑)。
今日は昨日と違って山から下りて東平へ到着という流れですが。
東平からは、これもまた昨日と同じでヒッチハイクでマイントピア別子まで移動します。
奈々ファンが乗せてくれた!
という遥か天空響いてる奇跡は起こらず、法事で四国に来ていた子供連れのお母さんとそのお母さんのお父さんの車に乗せていただきました。
後部座席に座っていたお子さんの隣に座ったのですが、よくこんな怪しい奈々クライマー兼奈々別子銅山ハンター兼川口探検隊兼ヒッチハイカーを乗せたなあと思います(笑)。
ヒッチハイクをすると、当然ながら、乗せてくれた方からいろいろな質問を受けます。
今回も、四国の山は他にもよく登るのか、別子銅山などの産業遺跡が好きなのか、といった質問を受けました。
おいらの回答は、
四国の山は石鎚山に一回登ったことがあるだけ、あくまで、別子銅山が好きで登っています!
産業遺跡が好きなわけではなくて、別子銅山の産業遺跡がピンポイントで好きなのです!!
その回答をしたときのおいらの顔は、ドルマドン並のどや顔だったことでしょう。
つまりは別子銅山It's Only Loveということですわ。
そんな話をしながらマイントピア別子に到着。
マイントピア別子からは、別子銅山下部鉄道の廃線跡巡りに向かうことになります。
続く。
ツガザクラという植物は通常は標高2000mを越える雪原地帯に生息。
しかし、別子銅山の特殊な気候条件により四国ではこの銅山峰でしか見ることができないですね。
「つがざくら」の歌詞にも
銅山(あかがね)の峰に かれんに咲く つがざくら♪
銅山(あかがね)の峰に 今も咲く つがざくら♪
とあります。
ここが銅山峰一帯です。
銅山越とは銅山峰にある峠で、銅山越と銅山峰はほぼ同じ意味です。
今回訪問した時期はツガザクラの見頃を過ぎてしまった8月でしたが、次に来る時は生のツガザクラを見たい!(まだ見たことが無いのです)
そして、ツガザクラが咲いている目の前で「つがざくら」をギターで弾きたい!
そんな野望を胸に抱きながら銅山峰を後にし、東平方面へ下山します。
上記の写真のように、今回は日浦から銅山越まで登りさらに東平へ下る「銅山越え」を果たしました。
そして昨日から2日連続で東平へ(笑)。
今日は昨日と違って山から下りて東平へ到着という流れですが。
東平からは、これもまた昨日と同じでヒッチハイクでマイントピア別子まで移動します。
奈々ファンが乗せてくれた!
という遥か天空響いてる奇跡は起こらず、法事で四国に来ていた子供連れのお母さんとそのお母さんのお父さんの車に乗せていただきました。
後部座席に座っていたお子さんの隣に座ったのですが、よくこんな怪しい奈々クライマー兼奈々別子銅山ハンター兼川口探検隊兼ヒッチハイカーを乗せたなあと思います(笑)。
ヒッチハイクをすると、当然ながら、乗せてくれた方からいろいろな質問を受けます。
今回も、四国の山は他にもよく登るのか、別子銅山などの産業遺跡が好きなのか、といった質問を受けました。
おいらの回答は、
四国の山は石鎚山に一回登ったことがあるだけ、あくまで、別子銅山が好きで登っています!
産業遺跡が好きなわけではなくて、別子銅山の産業遺跡がピンポイントで好きなのです!!
その回答をしたときのおいらの顔は、ドルマドン並のどや顔だったことでしょう。
つまりは別子銅山It's Only Loveということですわ。
そんな話をしながらマイントピア別子に到着。
マイントピア別子からは、別子銅山下部鉄道の廃線跡巡りに向かうことになります。
続く。
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