今年も行ってきました、長~く歩こう山行。
さて、今回の予定は、さわやか信州号で扇沢に入り、針の木雪渓を登り上がり、蓮華、船窪、烏帽子、黒部五郎、水晶、赤牛、読売新道を降りて黒部、扇沢に戻ってくるというプランです。
うげぇ~!の扇沢。盆休みとなるとAM5:30でも観光地は人、人、人なのです。
黒部ダム方面と違って、針の木沢へ行くひとはごく少数なのです。入山届けを出していざ出発。
歩き始めて30分程で休憩にかっこうの水場があり、朝食を済ませる。
針の木沢には、例年よりも雪渓がたっぷり残っていたためかなり時間短縮できた。靴底にシューズチェーン、これが抜群によかった。
雪渓を行き交う人はパラパラで立山方面に比べると静かなもの、後1時間もあれば針の木小屋。
小屋からの展望でこれから歩いていくコースが見渡せる。さらにその後には薬師岳から黒部五郎、槍ケ岳が、なんという晴天。
蓮華の大下りの最終部辺り、この後も以外に危険な場所が点在する。
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