WADIA WADIA6 73台目
トレイ開閉不具合はベルトの伸びが原因でしたが、
ベルト以外にプーリーシャフトの挿入方向違いや
CD受けのスカート部の削り等あまり手の良くない修理がされていました。
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この「CD受けのスカート部の削り」を施されている機器は
何台かあって
見るたびにがっかりするのですが、
なによりも、オーナー様に承諾を得ていないのではないかと思えます。
いや、事後承諾(事後報告)さえおこなっておらず
オーナーさまは こんなことをされていることさえ
知らないのだと思えます。
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ま、そんなことは おいといて
更なる高みを目指せる機器なので
ここは高橋もきちんと押さえています。
「販売当時+αの音が戻ったと思いますが、
WADIA6の持っている能力はもっと高いので
音質改善にチャレンジして頂ければと思います。」
特にWADIA6はBlueまでお勧めする機器ですが
記事を読んでいない方が
「高音質にする気はない」ということをおっしゃります。
代理個人は 高音質ってなんですか?
と、尋ねてみたいところです。
当方が薦める改善は
CDに入っているデーターを率直に再現するだけでなく
立体感や深み・厚み その他もろもろの音世界構築条件を
満たしていきます。
その音は (おぼろげに、「高音質」の意味合いを想像するだけですが)
高音質 などという 一辺倒な「伸び」ではありません。
が、今までに これほどの音世界を構築する機器・改善がなかったため
聴いてみる以外 ない ので
想像の範疇・既成の改善を思い浮かべるしかないと思います。
既成の概念 思い込み こだわり で
「WADIA6の持っている能力はもっと高い」を
知らずに終わることは 勿体ないことだと思います。
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