聖徳太子の予言書「未来記」!クハンダによる東京壊滅が的中となるのか | Masayan の Emotion Inmotion (masayanei.com)
聖徳太子は25歳の時、人類の終末とも言える重大な予言を残している。
「私の死後二百年以内に、一人の聖皇がここに都を作る。そこはかつてない壮麗な都になり戦乱を十回浴びても、それを越えて栄え、千年の間都として栄える。しかし一千年の時が満ちれば、黒龍(黒船)が来るため、都は東に移される」
794年に桓武天皇により定められた「平安京」。約1000年の永きに渡って日本の首都であったが、黒船の来航により明治維新が起こり、首都は東京へ移される。
「それから二百年過ぎた頃、クハンダが来るため、その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう……」
「クハンダ」とは仏教用語で「末世に現れる悪鬼」のことである。真っ黒く汚れた禍々しい存在で、人の肉体も精神も真っ黒に汚してしまう性質を持っている。
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クハンダ、って、何?
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鳩槃荼像【八部衆】(くばんだぞう) - 法相宗大本山 興福寺 (kohfukuji.com)
八部衆とは8つの種族という意味である。これにはいくつかの説がある。通常に用いられるのは『舎利弗問経』を基本に、『法華経』や『金光明最勝王経』などの説により、天衆、龍衆、夜叉衆、乾闥婆衆、阿修羅衆、迦楼羅衆、緊那羅衆、摩睺羅伽衆の8つを指す。
ただし、奈良・興福寺の著名な八部衆像の各像の名称は上述のものと異なり、寺伝では五部浄、沙羯羅(しゃがら)、鳩槃荼(くばんだ)、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、畢婆迦羅(ひばから)と呼ばれている。
なお、四天王に仕える八部鬼衆は、これらの八部衆と名称も類似し一部重複するので間違われやすいが基本的に異なる。ちなみに八部鬼衆は、乾闥婆・毘舎闍・鳩槃荼・薜茘多・那伽(龍)・富單那・夜叉・羅刹の名を挙げる。
鳩槃荼は、天部や竜(八大竜王)などと同じく鳩槃荼衆とも呼ばれる集団の名であり、大黒天や弁才天のような一人の神を指すものではない。
紀元前10世紀頃に作られたヴェーダ神話では、暴風神ルドラに従っていた。
鳩槃荼の形象について説く経典がないことから、鳩槃荼の形象については不明である。
胎蔵界曼荼羅最外院の南方に首から上が馬で体が人間の形をした二神がそれぞれ鼓と鈸(ばつ)を持つ姿に描かれるが、これは緊那羅とする説もある。なお、奈良興福寺では八部衆の一人として一面二臂で武人形の像があり、八部衆の夜叉に当てられる。
カバ(クンバ)は「瓶」を意味し、瓶のような性器をもつとされ、男性を誑かしては精気を吸い取るといわれている。瓶そのものに変身することもできる。
元来は女性しかいないとされていたが、密教では男女の区別があるとされており、身長3mで、黒い肌をした馬頭の人間の姿をした怪物とされた。
鳩槃荼像 - 像高151.2cm。頭髪が逆立ち、目を吊り上げた怒りの表情に造られている。経典に説く「夜叉」に相当する像とされている。 四天王の内の増長天の眷属ともいう。三十三間堂には祀られていないが二十八部衆の一尊にも含まれる
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「夜叉」
日本語・中国語などでは「凶悪な人間」の比喩として使われており、「外面似菩薩内心如夜叉」などの慣用句もある
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当時から 夜叉を凶悪な人間の比喩としてつかわれていたかは、
疑問であるが・・・
夜叉=凶悪な人間というなぞらえを太子は避けたかもしれない。
が、
二百年過ぎた頃、クハンダが来るため、その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう
と、
クハンダ=夜叉=凶悪な人間
と、二重構造で予言?した裏側に何があったか?
夜叉=凶悪な人間
に、できなかった仏教擁護の立場が大きかったか?
もしくは、
その時代に、夜叉のごとき人物がいたため
直愉を避けたか?
あえて、
夜叉=凶悪な人間
を、クハンダにしたわけが気になったりもするが
二百年過ぎた頃、クハンダが来るため・・・
の、クハンダ=凶悪な人間は
まさに、プーチンであると思える。
男性を誑かしては精気を吸い取る
と、いう魔力?も
あるいは、
プロパガンダや脅しで
精気(正しい気)を吸い上げているようにも見える。
願わくば
クハンダ=凶悪な人間=プーチンであったとしても
その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう
と、いうことがないようにと思う。
ただ、
クハンダが来るため
とは、書いているが
クハンダにより
とは、書いていない。
日本が立ちいかなくなったら
富士が噴火して
侵略?から守るという話もある。
もしかして、
二百年過ぎた頃、クハンダが来るため、
(藤野噴火・地震?により・・)
その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう
という
( )が、抜けているのかもしれない・・・・
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