久しぶりに抜粋紹介。
6LTDがWADIA9音質改善版より↑と思うところは、
髙橋も認めている処ではある。
さらに6LTD-blueに持ち込むと
完璧に突き放してしまう。
そんなことより・・
いつだったか、WADIA6アルミVRDS円盤を載せ換える人は出てこないね、と、話したことがありますが
トライしたことがある人はいるだろうと思っていました。
実際、未掲載ながら、アルミVRDS円盤にのせかえようと
試みて、失敗して、音が出なくなってしまったとこで
此方に来ているものがあります。
オーナー様、恥ずかしいので(失敗したこと当たりが・・)掲載しないで
と、いうことで、掲載しておりません。
今回、オークションで入手された機器ですが
元のオーナー様?
どうやら、アルミ円盤載せ換えトライをやってみたような・・
2016年7月26日掲載
今回はCDX-10000の4台目をお持ちの新潟のH氏からの依頼でWADIA6LTDの作成依頼です。
今回の10台の受付時にはSTUDER D730のオーバーホールと音質改善の依頼でしたが同等のコスト(購入・O/H・音質改善)を投入するならWADIA6LTDが出来るので此方をお勧めした事に拠ります。
A730やD730は業務機器なので「アナログ出力回路はこれくらい音が出れば良いかな」的な造りと成っており音質改善しても劇的な伸びしろは有りません。
方やWADIA6はLTDまで実施するとWADIA9の音質改善した物と同等以上の音が出る程の変化が有るので、投資した甲斐がある機種だと思って頂けます。
届いたWADIA6を診ると過去に色々と触った跡が残っており、触っている場所から見るとどうもVRDS機構をアルミ円盤に載せ換えようとして断念した様に見えます。
2017年8月1日掲載
新潟のH氏よりBlue化の記事を読んで我慢できなくなり今年の2月の受付に参加するメールを頂きましたが、
本来リピーターは常時受付OKとしていますが、丁度受付再開案内を出してすぐに本業の予定が入り暫くお待ち願っていた作業です。
ブルーLEDが表示器とマッチしていて良いですね。
ブルーLEDの取り付け部の拡大です。
場所が狭いのですが何とか加工できる状態です。
当方が扱っているWADIAの中ではやはりWADIA6後期が元々の作りこみが一番良いのでその分、音の改善巾も大きいですね。
金額的には高いかも知れませんが素のWADIA9+WADIA7をはるかに凌駕した音なので納得して頂けると思います。
(言わずもがなですが、Blue化は青色LEDに交換する事では有りません。
Blue化の証として、青色LEDに替えられる機器に青色LEDを載せています。
Blue化の一端。
2017年8月2日掲載
一昨年オーバーホール・音質改善、去年LTD化と段階を追改善されてきたWADIA850の滋賀のT氏より今回Blue化の依頼です。
今年2月の受付予告を見て次のバージョンアップを見越し着手可能となった時にはぜひお願いしたいとの事で、遅ればせながら半年後の実施です。
blue化で外したコンデンサですが今回はスケールを一緒に写したので大きさが判ると思います。
音は十分期待に応えられる仕上がりと成っていますのでオーディオライフの充実間違いなしですね。
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