地震が気になって仕方が無い。
と、いうのも、
以下の覚書による。
この、頭に針でさすような痛みも
(厳密には極細の針金が頭の中をうごいていくような痛み・・・
そんな経験・実体験はないがwww)
6月いっぱい続いていた。
(たまに、まだある)
で、九州あたりの大雨ということで、
気圧の関係だった?ともおもうのだが。
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2019年6月26日
2,3日前から、頭に針でさすような痛みがある。
よく似ているのは、2MHz以上の高周波の時の頭痛。
そして、浮かんでくるのが、
相模湾 駒方?(大学とも思う・静岡かな?)駿河湾
あと、京都。有明海。
取り合えず、書き留めておくことにする。
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もうひとつ、きになっているのは、
どこかで書いたと思うけど
雨が多く降るのは
地震か火山などの地熱から
雨がふるようになるのではないか?
仮に大雨がふらなければ
地面の熱がさめず、地震や火山噴火?などがおきるのではないか?
と、言う内容を書いていたと思う。
そのせいか、大雨が降っている時に地震が重なったことはないのではないか?と
漠然と考えていた。
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すると、百瀬さんの記事に
本の紹介?があり、
この本の概要を少し解説してくれている。
この本に書かれた地震雲の見極め方などについて、下記にまとめてみる。
地震の原因の究明
コロラド鉱山大学の院生ユン・リアン・ワン (Yung-Liang Wang) が学位論文の一環として行った調査により、震源はデンバー市の北の長さ75km長・幅40km・深さ45kmの狭い範囲に集中していることが明らかになったが、この時点では多くの地震学者はこれは天然の群発地震であると考えていた。その後の精査により領域はさらに狭められ、ワンが着目していた地震は注入縦坑から半径8km以内であったことが明らかになった。
地中注入が地震と関係している可能性を最初に提案したのは、レジス・カレッジ地震観測所のジョーゼフ・V・ダウニーである。1965年11月には、デンバーの地質学者デビッド・エヴァンス (David Evans) が注入量と地震の頻度が相関しているとするデータをまとめ、大衆に対してもテレビで大々的に主張した。それに対し陸軍は地震と地中注入の関連を否定し、多くの地質学者も懐疑的であった。米国地質調査所 (USGS) でも否定的であり、注入と地震は関係が無いことを実証するため観測機器を設置した。ところが観測結果は注入量(1-9百万ガロン/月)と地震の発生頻度の関連を示し、1963年後半から1年間注入を中止すると、その間の地震の回数は激減し、1964年後半に注入を再開すると地震活動も元に戻った。
この事から注水と地震の関係が認められたため、1970年代にUSGSではデンバーから約300km西のRangely油田で同様の観測を行い、それまで一日50回以上あった地震が注水を停止すると一日10回以下になり注水と地震の関係が再確認された。その後1990年代には土壌塩分管理の為大量の水が注入されていたParadox Valleyで同様な地下注入による地震が観測された
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この記事を単純に読むと
大雨などで、(例外・想定外に)地中の含水率がふえたときにも、
地震が起きる?とも考えられる。
すると、逆に昨今の異常な降水量で
含水率が飽和したあたりに、
地震が起きている、と、考えられなくもない。
あるいは、トリガーになっているか、
通常起きる地震より大きくなっている可能性もある。
と、かんがえられはしないだろうか?
逆を言えば、
都会あたり、舗装も充実していて
含水率が上がらない。
(海などに排水出来ていると、考える)
すると、含水率があがりやすい地面がむき出し?になってる場所が多い地域が
大雨のあと
(いつか、わからないが)
小規模地震だったものが、
大きめの地震になるということはありえないだろうか?
そう考えると、
今回の九州の大雨のせいとおもえた頭痛は
地震に関係する頭痛なのではないか?
とも、思え此処に書き留めておくことにした。
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