先日から微妙な瞬間で頭が痛い。
ほんの5秒ほど、針が蠢くようなぴりりとした痛みを感じる。
これが、普通?の人なら、たまたま・・と思うところかもしれない。
ところが、代理・・・
AUDIOの事から、このようにぴりりと来る痛みが
3MHz以上の高周波をキャッチしている場合があると判っている。
そして、そのことから、
地震や噴火などの前兆が判るのではないか?と、思った。
ところが、実際のところ、
地震などは、低周波なのである。
おまけに、地震が起こっている最中では、「前兆」ではない。
地震や噴火などで、高周波が出て来るなら、
現象の前に、電磁波(高周波)をだすことは、考えられる。
彩雲現象とか、空の発光とか、TV・FM・携帯などの受信がおかしくなるとか
これは、地震や噴火の前におこりやすく、
電磁波の影響を受けていると思える。
実際、地震や噴火の前に高周波がでてくる可能性は無いのだろうかとしらべてきた。
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岩石が衝撃破壊すると電磁波が出る!-- 地震や噴火の予知に? --
教授・小林秀敏
https://www.es.osaka-u.ac.jp/ja/latest-research/2017/12/post_1.html
岩石・岩盤から発生する電磁波は、地下資源の探査に古くから利用され、また、地震発生時には強い電磁波がしばしば観測される事から、最近では地震の予知に活用できるのではないかと期待されています。電磁波が発生する原因は、岩石に含まれる石英やトパーズのような圧電物質の周囲の電界が、外部から受ける大きな力で生じる岩石内部の電位差によって変化するため、と言われていますが、本当のところは、まだ、よくわかっていません。
私たちは、過去に、石英岩、大理石、砂岩の三種類の岩石試験片を用いて衝撃圧縮試験を行い、圧電物質である石英を含む石英岩、砂岩の破壊時に400k~1MHzの周波数を持つ電磁波が観測されるが、石英を含まない大理石では電磁波は観測されないこと[1]を明らかにしました。そこで、この結果を踏まえて、圧電物質である石英の含有量の異なる二種類の岩石を用いて、圧縮試験に加え曲げ試験をも実施し、岩石の機械的性質と負荷速度の関係や、岩石の破壊力学的パラメーターと電磁的現象の関連性について、万能材料試験機やホプキンソン棒型衝撃圧縮試験装置(図1)を使って種々の実験を行いました。その結果、花崗岩,斑レイ岩の圧縮強度・曲げ強度や、岩石の破壊時に観測される電磁波の最大振幅は、ゆっくり圧縮するよりも衝撃的に圧縮する方がより大きく、その現象は石英の含有量が多い花崗岩でより顕著に現れること、特に花崗岩については、その振幅は、図2のように、破壊に対する抵抗が大きい場合ほど大きくなることなどが明らかとなりました[2~4]。
火山の噴火や隕石の地球への衝突、宇宙空間での星の発生メカニズムである岩石の相互衝突など、岩石の衝撃的な変形や破壊を伴う自然現象は極めて多い。私たちの研究が、このような事象の解明に少しでも役立てばと思っています。
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石英を含む石英岩、砂岩の破壊時に400k~1MHzの周波数を持つ電磁波が観測される
花崗岩,斑レイ岩の圧縮強度・曲げ強度や、岩石の破壊時に観測される電磁波の最大振幅は、ゆっくり圧縮するよりも衝撃的に圧縮する方がより大きく、その現象は石英の含有量が多い花崗岩でより顕著に現れる
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つまり?
自然界における衝撃的な圧縮で、3MHz以上の高周波がでている可能性が高い?
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で、最初の頭痛の時は
お騒がせになってもと思い、なにも書かなかった。
それが、まだ、日をあけて、起きる。
最初の頭痛は意識して確認していなかったのと
10日前位から苫小牧・稚内あたりが酷く気になっていたので
そことは、違うということで、スルーしていた。
すると、宗谷のほうで、地震。
2度目位の頭痛がそうなるかと思っていたが、
書きとめておこうという気にならなかった。
ところが、3度目(もっとかもしれない)の頭痛が
昨日の昼過ぎくらいにおきた。
夜になってから調べると
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桜島の南岳で15日午前2時25分に噴火があり、噴煙は火口から2400メートルの高さまで上がりました。
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と、あった。
もっと、詳しく調べれば、それまでの頭痛も
地震や噴火(火山性地震もふくめ)と照合するのかもしれない。
実際、頭痛でない胸騒ぎ、なんとなく・・ということを含めて考えると
前述の苫小牧~稚内・長野~白根・熊本
(これとは、別に富山あたりもあったが、調べてみると、活断層などはない。
と、いうよりも、気になったのは黒四ダムだったのだが・・・)
その3か所は火山がある。
だが、頭痛ではなかった。
あるいは、3MHzに近いとか、
通常、でていないHz数に反応して気になってしまったとも考えられる。
それが、頭痛にまでなるとならば
嫌な感じがある。
そして、漠然とした思いでしかないのだが
「恐ろしい事になる」と、もう、1ヶ月以上まえから思わされているのだが
それが、なになのか、特定できない。
まあ、何か起きて、死んでしまうことが有れば
此れも、寿命と諦めるしかないのだろうけど
(死ぬ時にそう思えるかどうかwwww)
高橋の一言が効いた。
ー例えば、地震で一家みんな死んだなら良いけど(よくないが)
1人とか2人とか、生き残った場合、悲惨だよー
家はなくなる、借金は残る、家族はなくなる・・・
1代でここまで築きあげた高橋にすれば、
なにかあったら、マイナス以上の損失で
例えば、システムから道具や在庫・家ごと全部ぱーになったら
もう一度、立ち上げなおすことが出来ないだろうという。
この辺りの地域は先祖から受け継いだ財産・血統があって
たとえば、ぱーになったら、土地をきりうりするとか・・・
親戚の援助をうけるとか・・・できるだろうけど、
代理も高橋も
父方の親戚はいないと言ってよい状態で
先祖伝来というものは何一つない。
だからこそ、
妙な「察知能力(と、いえるかどうか)」を賜ったのかもしれない。
あくまでも、頭痛は
かもしれない、と、言うことでしかないのは無論だけど
どこかにも書いたけど
AUDIOにおいて、
3MHz以上の高周波を察知できるという分は
役に立った。
(むしろ、逆なところがある、
WADIA/LTDにおいて、3MHz以上出ていた時頭痛が起きて
検証の結果、2MHz以上カットがベストであると判った。
そのおかげで、3MHz以上の高周波で頭が痛くなるとわかったのだけど・・・)
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