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861ESの問い合わせに果敢に答う♪ 2020-06-11

2023年11月18日 | 機器への思い

先日から、WADIA861ESの問い合わせがあった。

高橋、立て続けにWADIA6SPIRIT(改)Blue・WADIA6LTD(改)Blueとしあげていて、

問い合わせに返答する・・といいつつ、出来ずにいた。

よくご存じのかたなら、高橋自ら問い合わせに答えることが

めったにないと知ってらっしゃるだろう。

たいていが、代理が判断できるものは代理が

判らない時は、高橋に尋ねて、口頭筆記・・・となるのである。

ところが、高橋が書く・・というのであるから、

さぞかし、重要な問い合わせであろうと思われるだろう。

なんのことはない。

イギリスからの英語メールで

英語に不堪能な代理の返答をあやぶんだらしい。

が、なかなか、返答できずにいると、

第2便がやってきた。

で、代理、グーグル翻訳にコピーペーストしてみると

ん?これは、無理だな・・・という内容。

まず、診てみないと判らない。

(本人の不具合箇所の認識がただしいかどうかわからない)

診てみるにしても、海外取引は行っていない。

高橋に尋ね合わせると

おなじようなことをいうので、

仕方ない。

代理が返事しておくよ、と、翻訳を駆使・・・

上記の内容をかきおくると

部品の調達ができないか?

売ってるところを教えてくれと

画像添付のメールがかえってきた。

なんのことはない。

スィフトカレント機構が欲しいらしい・・・

が、どうしようもない。

まず、スィフトカレント機構が手に入らないし

高橋ブログでも書いているが

できることならスィフトカレント機構を取り払い

別の回路(デイスクリート・・オペアンプ・・・)を設置した方が良い。

と、いうほど、スィフトカレント機構はあまり良くない。

 

ここまで、読んで高橋が返事をしようとした裏側が見えた気がする。

これが国内で有れば・・・・

逆にスィフトカレント機構を外して別回路をくみましょうといっても

やる気にならないことだろう。

やるきになるとしたら、スィフトカレント機構がこわれていて

どうしようもない時だろう。

これが国内だったら・・・ある意味、絶好のチャンス。

新鋭の861 LTD-Blueを作り上げられるだろう・・・。

できるなら、やってみたいところだろうけど・・・

海外は無理。

ひとつに輸送の負荷・リスクが高すぎる。

そして、むしろスィフトカレント機構はあきらめて

回路を組めて施工できる人をさがすしかないと思う。

このスィフトカレント機構を諦めた方が良いという説明をしたかったのだろう。

結局、時間が取れず

イギリスでプログラマー・回路設計・・に詳しい人を探せ・・・と代理が打ち込んで終わった。

 

納得されたのだろう。

ヘルプフルな返答に、メニ―サンクスという内容のメールが届いた。

機器を思う気持ちを考えると

なんとかしてあげたいのは、やまやまなのだが

さすがに・・・むつかしいのが

海外・・である。

 

ま、いつか、861

スィフトカレント機構を取っ払う大改造で

861フアンの愁眉を開くことができれば良いと思う。

 



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