この前の
シンクロナイズド・メーリング(?)の話です。
この方は、
的確な言葉で感覚や感性をすぱっと一言で
表現される方で、
鋭いというか
豊富というか
ついつい、長々説明しても、さっぱり要領が得ない文章を書く代理にとっては、
うらやましい・・
なんというんだろう、表現力じゃないし・・・
把握じゃないし・・・
う~~~ん
とにかく「明快」そのもの。
快刀乱麻を断つかのごとく・・・
こじれた物事を非常にあざやかに処理し解決すること。
鋭利な刃物で、もつれた麻糸を断ち切るように物事を処理する意から。
▽「快刀、乱麻を断たつ」の略。
で、その一言。
お薦めケーブルの材料が届いたとき、マジか...こんな細いケーブルで大丈夫かと疑いました。
でも、取っ替え引っ替え試してみると、確かに良いです。
最後の余韻の情報を確実にアンプに伝えていることが確認できたので、躊躇なく採用。
いままでの常識が非常識になりました。
ここ↑↓
いままでの常識が非常識になりました
なんちゅう~~巧みな表現
以前も、目から鱗的なインプレをいただいたこともあるのですが・・・
たった一言あるいは1フレーズで
語りつくせる・・って、どういう才能?
解剖できるなら解剖してみたい。
なにか、すごいなと思うのは
的を得る人は・・
色んな物事に「ぶれない」んだなあ・・ってことです。
そして、機器の熟成も伝えてきてくださっていて
この部分でも、
納得させられる表現があり
ストンと落ちてくる(腑に落ちる)爽快感があります。
文字が与える印象を計算尽くしているような
どういうんでしょうね~~~
湖に小石を投げました
という表現でなく
小石が立てた波のほうを語ることで
小石の大きさとか音とか湖だとかまでイメージさせてしまう、という感じかな。
感性というより
「抒情性」豊というほうが近いかな・・・
ちゃらりんぽらりん・ぬらりんくらりんの代理を振り返る・・・
爪の垢をもらってこようかしら・・・
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