2012/6/11に見た夢の記録です。
髪の長い高校生くらいの女の子が、今風の(積水ハウスみたいな)
家の、自分の部屋にいるんですが、
茶系とベージュでオシャレにまとめられたその部屋に布団がしいてあって、
そこに、もう一人、その女の子にそっくりな子が横たわってるんですよね。
どうも死んでるらしいのですが、死体とか、そういうまがまがしいイメージはなく、
なんかお人形さんが寝ているみたいな雰囲気です。
で、その死んでる?女の子がかけている布団の布団カバーとか、シーツとかを、
その女の子がめっちゃ急いで洗濯したり、たたんだり片付けたりしているのです。
「あーん、急がないとっ!」という感じで、
雰囲気としては出掛けの支度がなかなか終わらないという感じで、焦って
洗濯とか、なぜかシーツのアイロンがけとかしています。
女の子は、リビングでお母さんと談笑している先輩の男性を、
「もう!」という感じでにらみます。
「全然手伝ってくれないんだから!」とか言って。
そして「自分と先輩は付き合ってるとおもってたし、
先輩は自分んちに泊まりに来て、もう一週間にもなるのに、ずっとあの調子だし、
もしかして自分と先輩は付き合ってると思ってるのは自分だけで、
先輩はなんとも思ってないのでは?」とか、いろいろややこしーことを考えているんですね。
(夢を見ている私自身ではないです。その女の子にも面識なし。なんか少女マンガみたいな
雰囲気の夢です)
先輩は、痩せたホリエモンみたいな雰囲気です。
なぜかここで、見ている自分に
「この先輩は九州の大学に通っているのだ」という説明メッセージが。意味不明です。
で、女の子が怒るので、その先輩が聞く気になったようで、
その瞬間、その先輩の背後に学芸会みたいな会場がいきなり風景としてあらわれます。
で、小学生とか中学生とか、子供が大勢座って劇のはじまりを待ってるみたいな雰囲気です。
先輩は
「じゃー三人でやろう。リーダーはわし。で、○○と××」
と、そこに座っている子供を二人指名します。
子供は「はいっ!」とか良い返事をします。親分みたいな雰囲気ですね>先輩
で、手伝ってもらったからなのか?やっと死んでる女の子の布団の洗濯とかが終わったようで、
女の子は「ママぁ、待ってー」と言いながら、家の外に出ます。
家の外ではその女の子にそっくりなお母さんが、ハッチバック(車の)の後部ドアをあけた状態で
待っています(ほらほら早く出かけないと、おいてっちゃうわよみたいな雰囲気で)。
その家の外だけは、なぜか私の家の風景です。ですがなぜか家の並びが一軒多い。
お母さんの車の前に、もう一台誰かが車をとめていて、それで出られないみたい。
そこに「すいませーん」と大学生風のめがねかけた男性が、
急いで走ってくる。車をとめていたのはこの学生らしい。
で、場面変わって、
さっきの先輩と、女の子が川っぺりに、デートみたいな雰囲気で座って
川を見ています。先輩は腕組みをして立っています。
先輩は「考え方のバトン・・・かな」と言い、
女の子はそれを聞いて「えーっ、そうなんだ」とか驚きます。
これでおしまい。
長いわりになんだか意味不明ですが。
自分としては、意味不明なりに、意味深な夢です。
ていうのは、最近、
自分自身の子供時代に考えたり感じたりした問題が、
自分の子供世代に出てくるような年頃になりまして。
子供が直面する問題を、
自分自身が子供のときに感じたりした価値観で判断したりして、
いいものなのかなあ、という
ことを、かなり考えていました。
死んでる女の子と、双子のようにそっくりな生きている女の子。
生き方が変わるというメッセージでしょう。
ちなみに、この女の子と近い年頃の娘がいます。
夢は、見たときは意味不明でも、
数年とか、一年たって見直すと
一種の予言みたいな夢がたまーにあるので、
記録をマメにつけています☆
追記・・・娘はこの夢のとき、学生から社会人になって、
かなり価値観を変えないといけないことに焦っていました。
今でも「おかあさん、私、精神的に成長してる?してる?」
とか、「私は、はやく、しっかりちゃんとしたい」
としょっちゅう私に問いかけています。
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