宮島は何回行っても飽きない

宮島は何回行ってもいいですわ～

小学校の遠足とかも含めると、相当回数行っていますが、

飽きません・・・

春も夏も秋も冬も、すべてがステキな宮島・・・


なぜ飽きないか・・・・

自分的に考えると、ちょこちょこ買い食いしつつ、散歩を楽しみながら
美しい景色を眺められる、というのが自分は好きなところです。

延々暑い中、歩いてぐったり・・・ってのが無いんですよね。

なので、子供が小さいときも、けっこう行ったような。

いろいろな食べものが数百円単位で売られている商店街には屋根もあるので、
暑さも気になりませんし。手ごろな広さですし。

もみじまんじゅう以外にも、おいしいものがたくさん売っています。
宮島水族館も、ペンギンがかわいいので飽きない。
いろいろな、変わった生物もいますし・・・


でもやっぱ一番だと思うのは、海岸のこの眺めです＾＾

大鳥居のある眺め。荘厳な気持ちになります。


↓ぼーっとしている息子（手前）。
左に、世界遺産の、あの水中に建つ宮島の大鳥居が見えます。




角度を変えて、本土？へ向けての撮ったもの。宮島口から乗客さんを乗せてやってくるフェリーが後ろに
見えます。
フェリーはしょっちゅう出航してますので、あまり待たなくてすみます。
フェリーで風に吹かれながらぼーっとしてるのが、わたしたちは好きです＾＾





人気ブログランキングへ

にほんブログ村

「テレビ派ランチ×いしぶみ〜ヒロシマの夏〜」に広島メンネルコールが。

広島テレビで2015年8月7日（金）10：25〜11：22
「テレビ派ランチ×いしぶみ〜ヒロシマの夏〜」が放映され、
広島メンネルコールが７月に行ったコンサートの「レクイエム碑」が紹介されます。

初演時の指揮者、山本定男氏も舞台に立たれます。
また、ピアノ伴奏には、被爆グランドピアノが初めて使われましたが、その様子が
ご覧になれます。

悲しみを美しい旋律に乗せ、平和への祈りとして昇華された名演を
ぜひ、ご覧いただきたいと存じます。

今年、多くの平和に関する番組が放映されます。

↓くわしくはこちら。広島メンネルコールの名演の写真もご覧になれます（広島テレビのＨＰ）
http://www.htv.jp/hibaku70/torikumi/tokuban.html

広島も暑い。カープ電車。気合の入ったステキカープ女子のかたがた

広島も昨日、暑かったです。

８時くらいに電停にいると、もう日差しをよけて、電車待ってますもんね。

私が子供のころからくらべると、異常な気温上昇です。

へんですよ、ほんとに。

仕事の休憩時間に、タバコを吸っていると、

うしろに公園があるんですが、セミが

みんみんみんみんみんみんみんみん

とか、

シーシーシーシー・・・・じじっ！

とか鳴いてますね。夏まっさかりですわ。


昼休みとかに外に出ると、地面からもわー、と熱気が。


で、ビルに戻ると

外回りの帰りらしい、きちんとしたスーツの若い男性が

「・・・・あっつ・・・」

と、つぶやいておりました。

そういえば、広島、最近

カープ電車なるものをよく見ます。

いわゆる「ちんちん電車」（路面電車）でも、電車いっぱいに選手のイラストを

どどーんと描いてるのを見ましたし、

山陽本線でも、そういうのを見ました。

会社にもカープ女子の方がいらっしゃって、気合の入ったカープ服の写真を

見せてくださいました。通常の、ややロング丈のカープシャツに、すごい凝った刺繍が

施されている、超豪華なやつです。


マツダスタジアムへ行く途中、赤いローソンがあるんですが（カープ色）

そこで一度弁当を買おうとしたら、あまりの列で、

すごかったです。


小学校のとき、カープが初優勝したんですが、そのときの盛り上がりはすごかったですねぇ。

友達と歓声をあげながら屋上へ上がり、確か風船が上がるのを見た覚えがあります。

当時はラジオでよく試合中継を聞いてました☆

今年も応援してます！




↓お気に召しましたら、ぽちっとよろしくお願いいたします＾＾（ランキングサイトに投票されます）


人気ブログランキングへ

にほんブログ村

「いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録 」命、について

この「碑（いしぶみ）」は、広島テレビのドキュメンタリで

広島に投下された原爆で全滅した、中学一年生たちが

必死で生きようとし、そして最後の一人の死までの記録です。
（今もそのドキュメンタリを書籍化した本を購入できます。いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録 (ポプラポケット文庫) アマゾンでも買えます）

爆発の瞬間から最後の生徒が息絶えるまで、を当時の日記や数百人におよぶインタビューをもとに

作られたもので、私の実家にも、このドキュメンタリーを本にした「いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録 」

がありまして、こどものころから読んでいました。

淡々と時系列で進んでいき、大げさに書いているところはありませんが、それゆえに

涙がこぼれます。


「夢で親に会うからいいよ」と静かにひとり、息を引き取った子、

仲良しの二人が、はげましあいながら逃げ、道端で息絶えるまで、

わが子を必死で探すお母さん・・・・


私の父親が原爆投下時、１４歳で、このとき亡くなった子供たちと１学年違いでした。

同級生が大勢亡くなり、父はいまだに当時のことをいっさい語りません。

語れないのだと思います。趣味が多く、明るい性格の父ですが・・・

思えば、私の息子が、当時の父と同じ年、１４歳です。。。



当時を記録したドキュメンタリーは、我が家に多くあり、

父が語られないことは、

それらを通して、深い痛みを感じることが出来ました。


なので、我が家では、

成績を言われなかったわけではないけれども、

一番大切なのは、健康で、生きていることが

良かった、と喜んでもらえてる、という実感がなんとなくありました。


命のありがたさを知っていたのだと思います。

そのかわり、しつけはきびしかったですが。
（なので、けっこうどんな職場でも耐えることが出来ました）

私も、勉強がどうしたこうしたより、

「今日も生きてる」のほうが大切だと思っています。



広島では、８月６日の投下時に毎年、黙祷のためのサイレンが鳴り響きます。

私の住んでる町にもサイレンが聞こえ、黙祷をします。


川べりには、この、広島二中のみではなく、当時亡くなった人やこどもたちをしのぶ

碑が数多くあります。緑豊かな季節、川べりに面してある碑。あの日の記憶が薄れることは

決してないのだと思います。

ヒロシマの合唱団「広島メンネルコール」を聴きに行く

７月５日、広島のＪＭＳアステールプラザへ行き、

広島メンネルコール第４５回定期演奏会を聴きました。例年のように、満員の中、

立ち見が出るほどの人気合唱団です。

席を探すのにちょっと苦労しましたが、息子と二人、なんとか座れました。

第一ステージは、誰もが親しみやすい流行歌をすばらしい歌声で。

「ゴンドラの唄」から、さだまさしさんの「案山子」、アンジェラ・アキさんの「手紙」など、

幅広く楽しめます。

毎回思うのですが、人間の声というのはすばらしい楽器なのだと思います。

みなさま、かなりのご高齢の方もおられるのですが、生命力や躍動感があふれる歌で、

聴くたびに体の中が一掃されるような感動を味わいます。

第二部は、宮沢賢治の「アメニモマケズ」に

ノルウェイの名歌手ラドカ・トネフの伴奏者としても有名な

スティーブ・ドブロゴス氏が作曲された

「ＡＭＥ　ＮＩ　ＭＯ　ＭＡＫＥＺＵ」。

吉田路子さんの朗読にはじまり、ピアノ、ヴァイオリン、チェロに沿うように

時には流れるように、時にはほとばしる情熱を歌い、聴き応えのある曲でございました。


そして第三部、今年は被爆７０周年ということもあり

一瞬の原爆に全滅をした、中学一年生の最後までを歌うレクイエム「碑」でした。

楽しい学校生活や家族との思い出を胸に、息絶えていくこどもたちの言葉は

涙なくしては聴けません。フィナーレで、平和への祈りを痛いほど感じることが出来ました。


また来年も聴きにいきたいと思います。はやめにチケットを買わなければ・・・・



↓お気に召しましたら、ぽちっとよろしくお願いいたします＾＾（ランキングサイトに投票されます）

人気ブログランキングへ
にほんブログ村

おねえちゃんと外出「占猫へ」（広島・横川）

広島、横川の商店街をおねえちゃんとぶらぶらしました。


最初、「本と自由」へ行くつもりだったのですが定休日で、


それじゃ、と「占猫」というお店へ。



ここはステキな占いとステキなお茶やコーヒーが飲めるのです。

占いは先客様がいらっしゃいましたので

われわれは、可愛い猫ちゃんやステキなこだわりの猫のいろいろなものがある

インテリア、おいしい飲み物を堪能して、まったり過ごしました。



アフリカのコーヒーがすごくおいしくて、脳の奥がほぐれるようなおいしさでした！

その前にブレンドコーヒーも飲んで、二杯いっちゃいました。


↓アフリカ産の豆のコーヒー



途中、新しいカフェとか


「横川創苑」というガラス張りのきれいなレンタルギャラリーとかも出来ていて、



アーティストのかたとかも、住んでおられる地域なんだとか。



横川駅周辺、いい感じにぶらぶらできます♪





↓お気に召しましたら、ぽちっとよろしくお願いいたします＾＾（ランキングサイトに投票されます）

人気ブログランキングへ
にほんブログ村