ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

ガイドに会うまで(ヘミシンク五年目)

2012年02月29日 | ヘミシンクにっき
2006年にヘミシンクをしだしてすぐ、体脱できないからすぐに挫折して、
で、また2008年からやりだして、
それから2011年にやっとこさ、ガイドに会えました。

まるの日圭さんは「半年何も無かった」とか書いておられますが、
私なんかはもっと長くかかっていたことになります。

私も最初、好奇心から「体脱できたら面白いだろうな」と思っていました。
で、その時はまだ貯金があったんで、ヘミシンクを買ったわけです。

私が使ってるのはほとんど「ゲートウェイ・シリーズ」です。
最初の頃はマジメに1から6まで、順番に聞いていたんですが
何も起こらないのでいったん挫折しました。

その時は非常に熱心に一日二時間とかやってました。

挫折して、今度は2008年に再開したとき、
今度は他に試験とかもあったのであんまり熱心にやらず、
どっちかというとあまりに「寝オチ」が多いので
それを逆手に取って
「睡眠によく効く」という風に使うことが多くなってきました。
よく眠れるんです。で、おきたらスッキリしている。
おかげで昼間の、なんともいえない疲労感がなくなりました。

それで、聞き続けていました。
自分はフォーカス12のフリーフローが気に入っていたので、
そればっかり聞いていました。
なぜなら、途中でガイダンスが少ないので、ガイダンスの声に起こされにくいからです。

なのでこの時期はアファメーションもリーボールも全然作ってません。
ただ、ダラダラと寝る前の儀式として(入眠剤のかわり)聞いていただけです。

変化が起こり始めたのは、再開して三年目の秋でした(他にもう記事に書いてますが)

簿記の勉強をやってるんですが、その休憩がてら、固い椅子を並べて、
そこに寝転んで聞き始めたのです。
椅子が固いから、眠りが浅かったんでしょうか?いきなり眠ることなく、しばらくヘミシンクを聞けるように
なってきました。
すると、色々感覚に変化がおき始めました。

なので、布団で寝オチが多い人は、座ってやるとか、固いものの上でやるとか、
いいかもしんないです。

ガイドを一度見てからは、結構早い進歩のような気がします。
それまで長かったけど。


まず最初にアファメーションからもろもろの指示されている手順は
きちんとやったほうがいいようです。
そして、「このセッションで自分がやってみたいこと、達成したい目的」を明確に持つと
もっといいようです。
私は「何かいいことおきないかなぁ♪」と、何も設定せずに
ただぼーっと聞いていた時期は何も起こりませんでしたから。

私は、通常、トラックを一回聞いただけでは、何も起こりません(鈍いのか?)。
で、アファメーションとかリーボールとかレゾナントチューニングとかを最初に
やりますよね?で、そのまま何も起こらず、
ガイダンスが「そろそろ戻りましょう」とか言って、その時点まで
何も起きていなかったら(たいてい一回目じゃ、私は何も起こらない)
アイポッドのダイヤル戻して、
アファメーションとか色々終わったポイントに戻り、また聞きます。
で、それを「なんか起こるまで」繰り返します。

アファメーションなどなどの儀式?は一回マジメにやりますが、
その後は、飛ばして続きを聞いても
私の場合は色々と起こります。

アファメーションやリーボールをするとき、
気合を入れて「ほんとに作ってるんだぞ~!」と思ってやると
効果が高いようです。ただなんとなくじゃ、効果薄いみたいです。

ガイドにあって、半年くらい今、たってると思うんですが
ヘミシンクしながら何か見ると、目をあけてペンでノートにメモって、
書いたらダイヤル戻して続きを聞く。
こんなんでも、色々経験は出来始めています。
体は眠ってるハズなんで、ごそごそやるのは、それに反しているような気がしますが
だいじょうぶみたいです。

フォーカス10は、最初の時期以外、ほとんど聞いていません。
自分の好きな、フォーカス12のフリーフローと、
たまにフォーカス21の最後のやつだけ聞いています。
この二つが、自分としては色々おきやすいみたいです。
なので、フォーカス10とかで何も起こらない人は、
飛ばして、好きなトラックばっか聞いてもいいかもしんないです。
まあ、正規のやり方ではないんでしょうが・・・ポリポリ (・・*)ゞ


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木工用トリマー、金属用エンドミル

2012年02月26日 | 旦那の木工&中国出張
旦那の愛用のトリマーは
BOSCHのPMR5000です。
微調整ダイヤルが思ったよりもいいそうです。
ただしスピードコントローラーとの併用をおすすめすると言っていました。
旦那によるとアイウッドのPW-1500が高くなくていいそうです。
安いのに、充分使用に耐えるそうです。

トリマービットについてですが、
旦那は木工用のトリマービットではなく
現在は金属用のエンドミルを使用しています。
あきらかに切り口のシャープさが違う、といっていました。
このエンドミルは色々なメーカーが出しているそうです。


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最適カンナのセットアップ

2012年02月25日 | 旦那の木工&中国出張
この最適カンナはセットアップによっては順目逆目にかかわらず綺麗に仕上げることが出来るそうですが、
「ただし、1ミリ削るとき、20回以上削らないといけないので地獄を見るのだ」
と旦那。
「そういうときは1ミリとかの厚めに設定しないといけない」

では最初から1ミリとかにすればいいじゃん、と言ったら
「最後の微調整に、ミクロン単位でこだわらないといけないのだ」
と言ってました。

img_saitekikannna1.jpg

img_saitekikanna.jpg


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最適カンナ・ミニ

2012年02月25日 | 旦那の木工&中国出張
旦那が今日、
「最適カンナ・ミニ(J50)」でアナログノギス測定不可能レベルまで行った、
と言ったので、
「ノギス測定不可能レベルって?」と聞いたら
「50ミクロン以下」とのお答え。

この最適カンナを6000番の仕上げ砥石で研いだものの、
どうも平行に(水平に一直線)刃が出てこないそうで、
中央付近の刃が丸く出始めて、左右両サイドがなかなか出てこないそうです。
結果的に木材を平面に仕上げるのが難しいのだ、と言ってました。
「やはり素直に替刃をするべきだろうか・・・」
「替刃いくら?」
「250円」
「買えばいいじゃん!(替刃だけに!)」
「まあ、どこまでこの安いカンナで出来るのか挑戦しているのだ」

だそうです。


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オカメインコのかご。防音対策とアクリルケース

2012年02月25日 | オカメインコ
オカメインコを飼っています。いわゆるノーマルというので、オスです。

このノーマルとか、パイドとか、オカメインコの品種分けの名前が増えましたねぇ。
昔、ノーマルは「並み」白いのは「白オカメ」としか呼ばれてなかったんですけど、
最近は牛柄みたいなのとか、色々います。

値段も、昔より安くなったかも。
飼うまではわからなかったけど、
オカメインコはすごく声がでかいです。
鳴くとき。
「もーあたしが旅行から帰ったらさぁ、オカメインコが家の中から
ピーピー大音量で鳴くのよ~犬と同じと思った方がいいわねぇ、あれは」
と語っているおばあさんにも遭遇したことがあります。

なので、アクリルケースで、かごを、覆わないといけません。
でないと、鳴き声のために飼えなくなった、ということにも
なりかねません。
いや、うちだけかもしれないけど(そんな大声のオカメインコ)
同じような人にも会ったことがあるので、
まあ、念のためです。
うちのが、オスだからかもしれませんが、
オカメインコって、ヒナのとき、オスメスわかんないのが多いんですよね。

ネットで売っていますが、
うちは旦那が制作してくれました。ホームセンターにアクリルがあり、
かごを、覆えるほどの板を選択するか、切ってもらうかして、前だけ開くように
それにちょうつがいを足せば、おそらくわりとカンタンに出来ると思います。
(底の部分の板は不要だと思う。かごが出しにくくなるから)

空気穴を、ドリルで開けます。何箇所か。

ドリルは、ホームセンターで貸してくれるところが、けっこうあると思います。

アクリル板って高いですよね。
なので、あんまり分厚いのは買えない。
うちの板は、3ミリくらいのやつです。

これをすると、耳が痛いほどの鳴き声が、
かなりまあ、マシにはなります(無音にはなりません)。

オカメインコは、飼い主を覚えます。
勤務評定というか、家族の中で、好きな人とそうでもない人を区別します。
わりと、頭がいいなと思います。
かごから出して、入れようとすると、さーっと食器棚の上へ逃げます。
そして、地震が起こったときのために、食器棚の上にかましている
突っ張りポールの陰にかくれています。
かわいいです。丸見えだっちゅーの・・・

オカメインコが一番好きなのは、うちの旦那です。

子供は苦手みたいです。

オカメインコは、じゅんちゃんという名前ですが、
「じゅんーーーー!じゅん!」と息子はつかまえようとするので、
息子は避けます。
旦那は、オカメインコが肩に止まると、なでなでするだけで、あまり
かまいすぎないのが、オカメインコにとってはいいのでしょう。
私は、世話係を一切引き受けていますが(小屋の掃除、えさやり、水やり)
家の中では旦那の次点です。

おねえちゃんは
「オカメインコは、わらみたいな匂いがして、いい匂い。いやされる~」
と言っています。

↓オカメインコとアクリルケース。かごが入るくらいとなると、けっこうデカイ
img_okameinkokago.jpg


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ヒノキの香り

2012年02月25日 | 旦那の木工&中国出張
単身赴任まで、あとちょっとの旦那ですが、
今日は中国語学校へ行き、中国組で一杯やるそうです。
どうも、最初は旦那だけ赴任だったのが、
嘱託として来ている人、2人にも社長は声がけをしているらしいです。
ただ、もうとっくに定年を迎え、嘱託として来ておられる方々なので
慣れない外国には難色を示しておられるらしい(それはそうでしょうね・・・
私も不安ですから)
昨日、趣味の木工作業の片手間に、
ヒノキのしおりを作ってくれました。

すごーくいい匂いです。

これは、簿記問題集とかノートにはさんで使います。

旦那は「製材所によって、ヒノキの香りが違う」
と言ってます。


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木の切り出しについて

2012年02月25日 | 旦那の木工&中国出張
旦那は昨日の義父の一周忌が終わった後、さーっと家へ戻り
親戚と話もしないで、義母家一階の木工作業場へGO!

彼が今悩んでいるのは、
「いかに、木を正確なサイズで切り出すか」
という事であります。

なにぶん、本職が精密機械の技術者(ハードウェア。設計、ソフトとかも勿論やるらしいが)なので、
言うことが細かい。

ミリ以下とかミクロンとか、そういう世界らしいです。
木材屋さんで、現在、好みのサイズで木を用意してくれるところを
一箇所見つけているのですが、
そこからさらに「ミリ以下単位」で
整える、というか、なんかそういう作業が必要らしいです。

バリ取り、という、
木から細かいスイバリとでも言うんですか、ああいうササクレを取る過程でも
注意しないといけない、とか言っていました。

昨日は、ええと、五、六時間やってましたね。
3時ごろから開始して、義母の家で夕食だったのですが「鉄腕DASH」(旦那の好きな番組)を
見るため一度休憩してましたが、そのあと、さらに
10時近くまでやってたので。
しかし土日は木工漬けなので、
昨日はまだ短い方です。(作業していないときは、必ず工具を物色しに行っている)
私たちは明日のこともあるので、早めに帰りましたが。

旦那が帰宅して、
しぶい顔をして(うっすら眉間にシワ)
タバコに火をつけ、

ふぅぅぅぅぅ~っ
そして沈黙。

木工が終わって帰って来た時(義母の家は非常に近いところにあるので、
旦那は平日夜必ず木工をする。中国語教室に行ったときも、短い時間でも必ず)
「今日の調子はどうでしたか」と私は聞く。
なぜ聞くかと言うと、たぶん、聞いてもらいたいからだと思うので。

「・・・まァ、後は腕の問題やな」
意味不明である。しかしその後、じょじょに説明に入っていくのが
いつものことなので、
そのまま聞いていると
「木の切り出しの調整に、ジグ(治具)を使っているのだが、
あと0.1ミリが狂うのだ」
と言っていた。

今日は丸ノコなどの音はしなかったので、
手先の、そういう細かいことを延々やっていたらしい。

私としては、ミクロン???そういうのが
人間の感覚で出来るのかいなとか思うのですが、
カンナがけで、やはりコンスタントにそういう単位で削りだす人がいるのだそうで、
職人の世界というのは、ものすごいものであるなぁと思います。


ヒッチコックごっこ

2012年02月24日 | 日々のたのしみ
とある晴れた日、そうですね、一昨日くらいかな、
工業簿記の減損処理に疲れたので
柴犬を連れて土手へ行ってみると、
ヒッチコックの「鳥」みたいに、大量のカモメが港付近をぶんぶん
回っていた。

「なんだ!?」と思い、港を土手から見下ろしてみると、
おじさんが
大量の食パンを撒きまくっていた。

おじさんを中心に半径2メートルの円には食パンのきれはしが
分散して、散らばっており、百羽近いカモメがぶんぶんと飛んでいる。

カモメって、けっこうでかい。
しかしほんとうにカモメなのかな?ほっぺたに黒い斑点があって、あと
カモメにそっくりなんだけど、目がちょっと黒目なんですよね。
大きさは羽広げて50センチはある。
アジサシかもしれません。

とにかく、でかい鳥の大群がおじさんを中心にぐるぐる回っている。

ほほう、これは面白い。
自分もやろう。
私は本日、また工業簿記をした後、
冷蔵庫の中の食パン一斤を手に港へ
行ってみました。3分歩かないうちに着きます。

川向こうには大群の鷺とかカモメとかがうじゃうじゃいた。
満潮の時ではなく、干潮に行くと、
岸辺にはびっくりするくらいの鳥がいます。

うひひひと思いながら食パンを撒き始める。
鳥はすごく目がいいので、二百メートル先でパン撒いている人間は
すばやく発見します。
2,3分経って、鳥が百メートル先の地点まで、数羽舞うようになった。

よしよしあとちょっとだ。

そう思ったのですが、その先が近寄ってこない。
なぜだ。
そうしたら、鳥たちと岸にいる私の間を二艘の漁船が。
エンジン音が結構する。

そうか、これかも、そう思って今度は漁船の前方へ回りこみ、そこでまた
パン撒き。
そうしたら来る来る。でかい白い鳥がぐるぐると。
こないだのおじさんほどではないけど、三十羽はいたかな。
すごく面白い。
食パン一斤買っても最近、80円ちょっとのがあるので(イオンとか)
80円でこれは面白い遊びだと思いました。

またやろう。
水鳥は、どんなに足元に食パン撒いても、あまり地面には降り立ちません。

あくまで川に落ちつつあるものをキャッチしたり(うまいものです)
川に落ちたのを、綺麗に食べます。

人間がそこを去れば、土手にあるものもつつきます。
この地方には鷺も多く、川の中に突っ立っている鷺たちは、
まるで人みたいに見えることもあります。

人なつこいわけではないですが、釣りをしているといきなり後ろに誰かいる
気配がしたら、鷺がじーっと自分の釣った魚を見ていたという
話も聞きます。

ぽい、と魚を投げると、
ひょこ、ひょことあの長い足を折り曲げながら歩いてきて、
ぱく、とくちばしで魚をはさみ、
また、ひょこ、ひょこと後退しつつ去っていきます。

すずめはもっと人なつこく、特に子供のすずめは、公園でご飯を食べていると
足元に寄ってきたりするそうです。

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最適カンナ

2012年02月24日 | 旦那の木工&中国出張
旦那が、
「やはり、かんなはこの三千円のやつを使い続ける事にした」
と言っていた。
最適カンナのことです。
めっちゃカンナをかけるので、
それで、刃を止めているところがゆるんでしまい、買い換えるとか
言っていたのですが、
調整をして、使い続ける事にしたのだそうです。
この最適カンナ、かなり使えるわ、やっぱり、とか言ってました。

買い換えると、また治具(ジグ。道具を使うときに補助として使用する
道具用の道具みたいなものらしい)も一から制作しないといけないから、
と言っていました。


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