ロータスブルーム~ふしぎなこと~

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アルミダイキャストの面なおし、河よしのカンナ

2012年04月05日 | 旦那の木工&中国出張
「1キリ2ノコ3カンナ」という言葉があることを旦那に聞きました

「一番難しいのがキリ、二番目に難しいのがノコギリ、三番目に難しいのがカンナと
昔から言われていることを表現したことわざなのだ」
と言われました。(旦那の亡くなった父親は職人で、旦那もよく手伝わされていたそうです)

難しい理由・・・
キリは三次元だから。たてよこをびしっと歪まずに決め、垂直にキリを入れていく。
空間のセンスが必要

ノコギリはまっすぐ引くというのが難しい。簡単そうに見えて。

三番目がカンナ。

「だけど俺はカンナが一番難しいと思うねー。刃の研ぎ、刃の出し方、角度、
どれも難しい」
だそうです。

最適カンナのアルミダイキャストの面直しに9000~8000のペーパー使ってたら
水洗いだけじゃ削りカスが落ちないそうで、
消しゴムで一番落ちるとか言ってました。

河よしのカンナですが、
中古のを先日やっと手に入れることが出来て
一生懸命磨いていました。
で、やっと使えるーと思った次の日が中国出張だったので
帰ってから当分、河よしのカンナに、かかりきりになりそうです


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