木工部屋の間仕切りビニールカーテン

旦那の木工部屋（義母の家の一階）が、冬あまりに寒い。
理由は、表玄関と裏口から、しょっちゅう人が出入りするのと、築４０年以上ですきま風が吹いてくるから。
ストーブを買い換える前に、まず、玄関や裏口と部屋を仕切らないと、
いくらでかいストーブでも灯油のムダになります。
少しお金かかってもいいから、灯油を延々大量に使うよりマシなので、
間仕切りを設置することにしました。

工場とかの間仕切りとかで使っているビニールカーテン（でかいビニールの暖簾みたいなやつ）を
たらして、玄関と部屋部分を仕切ろうと探していましたが、
工事現場とか、そういうのは高くて（ロールが１本二万とかする！）
農作業用の、ビニールでいいのがありました。安いです！たぶん、
ビニールハウス用なのかな？

それを買って来たカーテンレール（これは住宅用の普通のやつ）からＳ字フックの代わりに
針金（ひと巻き数百円）をつけ、
ビニール（といっても、0.2ミリあるのでまぁまぁ厚い）に穴をあけ、
ハトメをつけ（鳩の目のように丸い金具）、激安でバッチリの仕上がりになりました。
（1/1修正。0.15ミリと書いていましたが0.2ミリでした～）

↓
全体

↓
アップ。上部は二重にして風が入らないようにしている

0.15ミリのビニールでも、まぁ重さがあって、はためいたりしません。今のところ時間がなくてまだ裏口のみの設置ですが、義母宅に来る人がそれを見て「これはうまく出来ている」と褒めてくれています。

ここがうまくいったので、次は部屋を真横に渡す部分を手がけないといけませんが、こっちもたぶんうまくいくでしょう。建築用で無ければ農作業用を見てみると結構安いものがあったりするんですね。今度から農作業用グッズはチェックですね。


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