ロータスブルーム~ふしぎなこと~

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中国側の電気機器がどうなっているのか

2013年03月24日 | 旦那の木工&中国出張
旦那は今、オシロスコープを中国のマステック(MASTECH)のにするか検討中です。
自前で使うやつではなく、現地(中国で赴任する時、現地オフィスで)でです。
上海に買出しに行くので色々見たいそうですが、
問題はあちら(中国現地オフィス)のコンセントの状況だと言っております。

つまり、アースをたらしたオシロスコープ内の、シャーシアースというか、ケースアース側が、プローブと基盤を
経由して、最終的にコンセントにつなぐわけなのですが、コンセントの二つの穴の、どっちがグランド側なのか
確認しておかないといけないとか言っていました。

ACアダプタをプラグに挿すタイプの商品であれば、
あらかじめACアダプタ自体が絶縁されているからショートの心配はありませんが
AC100Vの交流つか、整流して直流にするための絶縁電源が基盤側にあるかどうか
確かめなくてはいけません。

中国は工具のみならず
このような計測に使用する精密機械でさえも五年前とは比較に
ならないくらい進化しており、
旦那は上海でオシロスコープも色々見てみたいと言っています。

最初、現地ではテスターが二個しか無かったそうで(爆)
しかも一個が壊れていて、分解して修理したそうです。
そういうわけなので、色々色々買わないといけないです。

マステックのやつは、軽いし三角波や正弦波、方形波の三線出せて
とてもいいそうですが、
高周波(100ヘルツ以上)となると、誤差が大きくなり
(日本での商用周波数(50・60ヘルツ)くらいは見られるそうですが・・・)
そうなるとアメリカのフルーク社(FRUKE)の方が無難であるそうです。
ただし高いのが問題・・・



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