数年前の話です。
どう生きていったらいいのか、悩んでいたとき
本屋をぐるぐると、歩き回っていました。
かつて、この道に進もうと手に取った本さえも、
今は「一人でかんがえなさい」と私に言っているようでした。
途方に暮れて、書棚の間で立ち尽くしていた私の胸から、
「光」が出てきた、と感じました。その光は一本の道となって見え、
「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る」
という、高村光太郎さんの詩の一節が、とつぜん頭のなかに降りてきたのでした。
人生は謎に満ちている、という、三浦綾子さんの御本「道ありき」で読んだことがあります。
それまでの、どんな痛みを伴う出来事さえも、心の中から一本の光としていって、これからの生きる道として
自分があゆんでいくのだな、と思いました。
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どう生きていったらいいのか、悩んでいたとき
本屋をぐるぐると、歩き回っていました。
かつて、この道に進もうと手に取った本さえも、
今は「一人でかんがえなさい」と私に言っているようでした。
途方に暮れて、書棚の間で立ち尽くしていた私の胸から、
「光」が出てきた、と感じました。その光は一本の道となって見え、
「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る」
という、高村光太郎さんの詩の一節が、とつぜん頭のなかに降りてきたのでした。
人生は謎に満ちている、という、三浦綾子さんの御本「道ありき」で読んだことがあります。
それまでの、どんな痛みを伴う出来事さえも、心の中から一本の光としていって、これからの生きる道として
自分があゆんでいくのだな、と思いました。
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