翌週も、岩手県は盛岡市に来ている私。
どうしてこう、空とか、花の色が違うのだろうか
水も、甘いんです。砂糖が入っているのと違う、あまさです。
開運橋のたもとには、綺麗な色の薔薇が咲いて、梅雨時の雨上がり、いい香りが漂います。
朝一番に、高松の池に行きました。
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白鳥はもういないし、半分以上凍っていた池も、すべて普通の池になって、空を映していました。
綺麗な景色です。
そばには、ばら園があって、資金面になんの心配もなければ、ここで遊んで暮らしたいと思ってしまいます。
高松の池周辺を満喫したあとは、大通りへ向かいました。
今年のチャグチャグ馬コは、滝沢村から滝沢市になって初、午年の、チャグチャグ馬コということと、
6月29日、無事ギネス更新された、さんさ和太鼓同時演奏ギネス更新に向けたイベントを兼ねて、
大通りで「さんさ踊り」も見られるというので、大通りでまぶりました。
滝沢市のスタートらへんで見ると、早苗のあぜ道を馬の行列が通る、昔ながらの光景がみられるそうです。
さんさ踊り、前回初めて見て依頼、そのイベント中や盛岡駅でずっと流れていた
臼澤みさきさんの「さんさ里唄」ファンになり、
レコチョクで先行ダウンロードも完了し、毎日聴いています。
頭に載せている花笠が、蓮の花だと知り、ますます他人事と思えない感情がわいてきます。
馬を見るのは初めてではないけれど、農耕馬は初めてだったかもしれません。
恐竜の時代の哺乳類の先祖を見るような気持ちで見上げるほどの大きさです。
生後一か月だという仔馬でも、ちょっと暴れだすとドキドキします。
チャグチャグ馬コ大通り通過中の様子
チャグチャグ馬コに、岩手駐屯地音楽隊がパレードしていた様子
それから、テレビでも新聞でもうつらないけれど、馬糞が沢山でてきます。馬糞用の収集車が併走して、行列は進みます。
さつきさんに教えてもらった中津川ポイントで、休憩する馬コをなでたりして、
大満足のチャグチャグ馬コ見学となりました!
夕方近く、桜山神社のそば、虹がかかりました。
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