写真は横浜中華街

春節を味わってきた。

甘栗売りが
道路の反対側から
売りに来た。

蜂蜜屋さんがなくなって
郵便局が位置をかえてて、
居抜き経営の占い屋さんや小物屋さん。

中華街にも、
三丁目の夕日みたいな
黄金期があった筈だから

そんな題材の小説か漫画を、
誰かつくらないものかしらん

１月が過ぎていく

昨日の訂正：桶屋→置き屋

１月が過ぎていく。

今日は単純作業で、
組み合わせがうまくいくたびに、
脳の中で、

♪お薬のめたね

という、
コマーシャルの歌が流れて、
その区切り区切りに、
誉められている気持ちになった。

天変地異？地球のサイクル？

旧暦三が日も、
天災に振り回されている。

情報量と情報網が豊かな分、
振り回されていることもある。

でも、知らないままより
知ることができる方が、
ずっと良い。

今時の子ども達の中には、
昨今のこんな不安な日々に対して、
「こんな時代に生まれてこなければ良かった」
と、思ってしまうらしい。

…どんな時代なら幸せなのか。

子ども労働者や人身売買（桶屋など）や、
追い剥ぎ、山賊がいたり
大飢饉があったり、
村社会で密室政治やリンチが日常茶飯事だったり、

それとも特攻隊に志願したり、
殺戮が繰り広げられている風景を見た時代…
なら、幸せを感じるとでもいうのだろうか

いやいや、少なくとも日本に暮らす大半の子ども達よ、
「幸せ」について考える余裕があることが、
おそらくきっと、幸せな豊かさなんだと、
そういうことを、
今夜は書きまして、
明日の安全を
祈りたいと思います。

地震に雷に雪の日

本日は旧暦の元旦


寒い寒い、再びの年明け。

今、ふたたびの奈良へ

((+_+))寒い((+_+))

旧暦、大晦日。

江戸時代なんかは、
お蕎麦を茹でたり、
二年参りにでかけたり
してたのでしょうか。


俳句に季語がありますが、
季語の世界では
１月～３月が春で
４月～６月が夏で
７月～９月が秋で
１０月～１２月が冬
というのが長年受け継がれているようですが

今の暦にあう季語をという風潮もあるようです。


近代人には二度大晦日が味わえることになりました。
良い年をお迎えください。