桜が咲くまでに、出来上がるかな?と思い、今日もチクチクやっています。
今日は、袖口に赤紫の布をつけました。
この布は元々、赤い着物の八掛だった布です。
枯れた紫色が桜のモスリンに合うかしら?と思っています。
(アイロン掛けていないので、少しシワが寄っていますが・・・)
袖口はこんな感じです。
今、遅く自然に消えるチャコペンで印つけやっていますが、
モスリンだからなのか?すぐ印が消えてしまい・・・
1日くらいしか、もたない気がします。
そういう意味では、木綿や絹の方が作業はスムーズに進むのかも?
ちなみに、今回の袖口や振りに使った布は、
元は、この着物の裏だったのです。
裾をかなり引きずったような感じの汚れがあったので、
かなり古い着物かもしれません。
ちなみに、私の祖母の若い頃(昭和の初期)は、家の中では、着物を引きずって・・・歩いていたそうです。
子供の頃、そんな話を良く聞かされていました。
お化粧も、周囲の人はしていなかったし、関西から九州の山奥に嫁いだ祖母は、
ずいぶんと珍しがられたそうです。
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今日は、袖口に赤紫の布をつけました。
この布は元々、赤い着物の八掛だった布です。
枯れた紫色が桜のモスリンに合うかしら?と思っています。
(アイロン掛けていないので、少しシワが寄っていますが・・・)
袖口はこんな感じです。
今、遅く自然に消えるチャコペンで印つけやっていますが、
モスリンだからなのか?すぐ印が消えてしまい・・・
1日くらいしか、もたない気がします。
そういう意味では、木綿や絹の方が作業はスムーズに進むのかも?
ちなみに、今回の袖口や振りに使った布は、
元は、この着物の裏だったのです。
裾をかなり引きずったような感じの汚れがあったので、
かなり古い着物かもしれません。
ちなみに、私の祖母の若い頃(昭和の初期)は、家の中では、着物を引きずって・・・歩いていたそうです。
子供の頃、そんな話を良く聞かされていました。
お化粧も、周囲の人はしていなかったし、関西から九州の山奥に嫁いだ祖母は、
ずいぶんと珍しがられたそうです。
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