愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

ドッグフードの選び方 3

2007-02-24 15:51:38 | ドッグフード
■主原料は何かチェックしましょう。

人間の食用レベルの良質な『肉』が主原料として作られているかチェックしましょう。

『副産物』&『副産物粉』などと書かれているものは×です。

もちろん『肉類』とだけ書かれているものはもっと×です。
また、そのドッグフードの主原料は何なのか知る必要があります。

もうすでにご存知の方も多いでしょうが、成分表に表示されている順番は「たくさん入っている」順番に並んでいます。

成分表に表示されている原料をよく読みます。

その表示の1番最初にいきなり「トウモロコシ・トウモロコシ粉・コーングルテン・小麦粉・大豆・大豆粉・豆類」などが表示されているフードは×です。

トウモロコシを主原料に使用しているフードメーカーは、「トウモロコシは消化吸収に優れ、優良な蛋白源として最適」と表現していますが、トウモロコシを原料として使用することへの一般的な風当たりは強いのが現実です。

では何のためにトウモロコシが入っているの?と思われるかもしれませんが、その答えは非常に簡単です。

それは、「肉よりずっと安い」からです。

また、トウモロコシ・小麦・魚粉・ピーナッツ殻・大豆粉などが、「マイコトキシン」という毒素で汚染されていたという実例が過去にあります。

さらに、トウモロコシを主原料とするドッグフードを与え続けると、栄養が偏り、様々な障害を引き起します。

※トウモロコシの全てが有効ではないという意味ではありません。

良質なトウモロコシの栄養素を上手に配合していれば問題はありませんが、企業利益ばかりを追求し、粗悪なトウモロコシばかりを「主原料」としているフードが実在します。

注意しましょう。

大切な家族の愛犬のためにも、オーナーがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

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