愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

U^ェ^U 犬幼稚園 新聞記事で 07/15

2008-07-15 15:59:10 | 独り言
buddy2.JPG毎日新聞 2008年7月15日 東京朝刊

イタリア:犬の「社交性」、日本と比較 人と触れ合って大人になる

タイトルが目にナニナニ!!

平然とカフェや地下鉄に出入りする犬。
一頭で悠然と通りを歩く犬--。
日本に比べイタリアの犬がずいぶん成熟して見える。
ほえ合う姿もまず見ない。
大昔から犬を愛し、国民1人当たり日本の倍の犬を飼う国。
答えは他者との間に緊張が生まれない、
その社会性の高さにあるようだ。

◇飼い主に似る?
「生後4カ月までにどれだけの人、動物に会ったかで犬の社会性は
決まる」とローマ郊外で犬の学校を営むマッシモ・ペルラさん(50)
は語る。...........

◇怒るのは逆効果
「犬はひもにつながれたり、主人が後ろにいると、テリトリーを守ろう
と攻撃的になるが、単独だと極めて友好的。特に人や動物に交じって育
った犬は社交性が高い」と教授。..........

昨年まとめた別の実験「子犬の情操発達に与える乳児期環境の影響」では、
生後2カ月の子犬43頭で、部屋に放置した時の反応を見た。
何秒後にどれくらい鳴くかを指標に、感情の安定を見ると、人によく
触られた犬ほど安定している。生後間もなく母から離され、
店に陳列された犬は落ち着きがない。

「犬を殴り、怒鳴るのは逆効果。幼い時に人、動物に触れさせ、車など
雑音を聞かせて育てるのが大事」と教授は言う。

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犬オヤジは犬幼稚園の有用性を再認識しました。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる
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