愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

U^ェ^U ダックスは攻撃性が高いことが犬の行動調査で明らかに

2008-07-21 14:22:51 | 独り言
4.gif

応用動物行動学の学術誌「Applied Animal Behaviour Science」
の記事で明らかになった。Elsevierが発行

その内容は
小型犬、特にダックスフントは、ピットブルやロットワイラーなどの
大型犬に比べ、知らない人間や犬に対して攻撃的な傾向をもつ――。
このような調査結果が、発表されていた。

この結果を発表した米研究者たちは、
30種類の犬の飼い主たちにアンケートを行い、
さまざまな刺激や状況に対する飼い犬の反応を調査した。

その結果、ダックスフントやチワワ、ジャック・ラッセル・テリアなど
が攻撃性の項目で上位を占めた。
一方、最もおとなしいとされたのは、ブリタニースパニエルや
グレーハウンド、ウィペットなどだったそうです。

仔犬のしつけ・社会化は?

早い時期に母犬や兄弟犬、犬舎の仲間と引き離され、陳列室内に
入れられ1頭で育つ事に伴うストレスから犬や人だけでなく
外界の環境全てにおびえる臆病な犬になってしまう。

・・・それがケンネル症候群です。

犬を飼いたいとショップに立ち寄った際に「少しだけなら・・」と
ショップで陳列されている子犬の気を引こうとガラスをトントンと
たたいてみたり、顔が見たくて寝ている仔犬をおこそうとして
しまった事ははないでしょうか?

その「少しだけ」の積み重ねが仔犬にストレスを与えてしまい、
性格形成の大切な時期に大きな影響を与えてしまうのです。

陳列販売は仔犬にとって、複雑な経路をたどり仔犬への負担、
伝染病等の心配が重なり、陳列されることによる仔犬への負担も
多くなる事を指しています。

犬幼稚園 Buddy Dogにはそういったおともだちの相談が
多く寄せられています。

陳列販売の弊害ばかりを言っているだけでは...........

多くの愛犬たちの問題を解決してきた犬幼稚園 Buddy Dog

仔犬は本来、目を輝かせ好奇心旺盛・天真爛漫で元気すぎる程です!

落ち着きがない・無関心、無反応・それは仔犬の本質ではありません。

犬達は犬幼稚園 Buddy Dogで
仲良くじゃれあったり、
時にはおもちゃを取り合ってみたり・・
遊び疲れて寄り添って眠っていたり・・
愛くるしい表情をいっぱい見せてくれます。
その姿は本当に純粋で愛しい程です。

『犬の社会性』を身につけることが、将来に良い子になる秘訣。

0806puppy.jpg


「三つ子の魂百までも」は、人間も犬も一緒なんですね。

犬幼稚園 Buddy Dogは、
仔犬にとって世界を広める第一歩でもあるわけです。

犬幼稚園 Buddy Dogは、きっとあなたと愛犬の間に新しい発見と
更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。

BDtop_512_400.jpg
tama.gifバディドッグHPはこちら