愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

U^ェ^U 愛犬はお勉強中!! 07/26-08/01 犬幼稚園 Buddy Dog

2009-08-01 22:35:44 | 愛犬のようす


動物行動学者や先進的なインストラクターの多くは、現代における犬の問題行動の原因は....

「早期離乳」「社会化不足」「間違ったしつけ」であると考えています。

「早期離乳」に関しては、すでに犬を飼われている飼主にはどうにもならない問題ですので、飼主が出来ることは、「社会化」と「適切なしつけ」の2つということになります。

そして、その2つを満たせるのが「犬幼稚園 Buddy Dog」ということになるのです。

人間の子どもを学校に通わせなくとも、家庭教師を付ければ勉強は出来るようになるでしょうが、社会性は決して身につきません。

これは愛犬も同じことだと思います。



愛犬達は犬幼稚園 Buddy Dogで

仲良くじゃれあったり、時にはおもちゃを取り合ってみたり・・

遊び疲れて寄り添って眠っていたり・・愛くるしい表情をいっぱい見せてくれます。

その姿は本当に純粋で愛しい程です。

『犬の社会性』を身につけることが、将来良い子になる秘訣。

犬幼稚園は犬をしつけるのではなく、犬とじゃれあうことにより社会性を形成する。

家族以外の人と接することにより人への信頼・服従を確立する。

飼主は飼主として必要な知識を学んでいただく所です。

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