息子との激突から一夜明けて

すべて、コミュニケーションがうまくいかなくて起きている困ったことだとお互いに理解しての、行動かと感じる。

でもコミュニケーションをしたくないような雰囲気にしてしまった自分の責任もあるかも、という少しの反省もある。

受験勉強の進み具合など、聴いてはいない。
常に伝えてきたことは、自分の人生だから、高度な勉強をしたければ望みの大学なり教育機関へ行くように勉強をして行けばいい。
奨学金を申請して自分で人生を切り開いていけばいい。
国や公的機関の補助は、高校卒業までしか活用できないので、それまでしか扶養できない。

母は母で人生をやっていく。
今までは子供のサポートを一番に考えて仕事や暮らしをしてきた。
これからは自分中心に仕事や人生を考えて暮らしていきたい。
今まで育児があるからと先延ばしにしていたことを着手したい。

ただ、今は母の最期の日々を温かく見守りたいと関わる。
自分の幸せも考えての、家族との関わりを考えて行動する。

すべてに感謝。