時間に追われる

急ぎの用事が怒涛のようにやってくる。

いろいろなお役立ちを引き受けるから、こうなるのかもしれない。

１つ１つは、30分で済むことかもしれないが、それが、一挙に押し寄せると、１つの用事の詳細が頭に明確にある間に処理したほうが、早く伝えて漏れが少ないので、１つ１つをきっちり対応しようとすると、結局時間や手間もかかる。

処理マシーンのように、手紙を書いて感謝の気持ちを伝え、電話でも、初めての事例の件については可能性を問い、段取りの流れを聞くことになる。

すると、急行で用意する書類が不備だと判明すると、また関係者に作りなおしてもらって、急いで印鑑を押す。

事務処理や経理処理が苦手な私。
秘書に頼みたくなる。

頼りにしたいのは、12歳の息子だ。
母の私の仕事を手伝うという意思はあるようだが、教えている時間が少ない。

それでも、パソコンは私よりもスキルが高くなってきているので、近い将来が楽しみだ。

なるようになる。
感謝