父が最後に暮らした施設の介護担当者から紹介してもらった、納骨堂があるお寺さんを訪ねてみた。
息子が道内でも地方の大学に今年入学したばかりで、どこかの大学院まで行く希望をもっている。
私は、仕事も兼ねて国外で暮らす。
お骨を持って行くことは考えていない。
父の遺言は、息子が墓守をするのだから、息子に聞いて決めてもらってほしい、と言っていた。
息子に聞くと、墓の管理はできないから、という。
まだ20歳前後に、宗教や家の墓のことを考えるというのは、厳しいのか、と感じたので、とりあえず、考えるようになるまで、納骨堂に預けようと考えたのだった。
自転車で20分のそのお寺さんの管理費は、今の私が支払える範囲だ。
だが、話を聞くと、檀家になってもらうこと、お寺がする行事に参加できること、という。
行事に参加できない。
息子も私も、この地に帰ってくるか、ということから、不明なのだ。
母が故郷に帰りたがっていたので、そちらの集合塚を探しても、検索にかからない。
信心深い仏教徒が多い地方なので、みな、墓をもつ。
どうしてもなければ、こちらの市の集合塚になってしまう。
すぐに決めなくても、またいい落ち着き先が情報として出てくればいい。
1つ1つ進ませる。
すべてに感謝。
息子が道内でも地方の大学に今年入学したばかりで、どこかの大学院まで行く希望をもっている。
私は、仕事も兼ねて国外で暮らす。
お骨を持って行くことは考えていない。
父の遺言は、息子が墓守をするのだから、息子に聞いて決めてもらってほしい、と言っていた。
息子に聞くと、墓の管理はできないから、という。
まだ20歳前後に、宗教や家の墓のことを考えるというのは、厳しいのか、と感じたので、とりあえず、考えるようになるまで、納骨堂に預けようと考えたのだった。
自転車で20分のそのお寺さんの管理費は、今の私が支払える範囲だ。
だが、話を聞くと、檀家になってもらうこと、お寺がする行事に参加できること、という。
行事に参加できない。
息子も私も、この地に帰ってくるか、ということから、不明なのだ。
母が故郷に帰りたがっていたので、そちらの集合塚を探しても、検索にかからない。
信心深い仏教徒が多い地方なので、みな、墓をもつ。
どうしてもなければ、こちらの市の集合塚になってしまう。
すぐに決めなくても、またいい落ち着き先が情報として出てくればいい。
1つ1つ進ませる。
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