ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

食品を安全に食べるために知ること

2017年02月02日 18時18分39秒 | Weblog
農薬、食品添加物、保存料など、食品を買う際に、何が体に悪いのか知りたかったので、前からこの本を買っておいて、積読コーナーに数年あった。
今年の目標に、この「積読コーナーの本を読み終える」を掲げて、読み進めている。

さて、この本によると、不安な添加物は、下記だ。

ソルビン酸K/広く使われている保存料。亜硝酸塩と一緒に食べると発がん性があるらしい。
サッカリン/漬物やかまぼこなどの練り製品に入っている甘味料。発がん性が疑われて禁止になったのに、また認可されたよう。
亜硝酸塩/ハム、ソーセージなどの発色剤。他の添加物と食べると発がん性があるらしい。
リン酸塩/ハム、ちくわなどの結着剤・品質改良剤。多食すると、骨の形成異常になるらしい。
赤色104号、2号など/数字がついた着色料は発がん性の疑いがあり、外国では禁止されているらしい。
BHA/酸化防止剤。発がん性の疑いが高いらしい。
コチニール色素/エンジ虫からとった天然色素。外国では禁止されている。

清涼飲料水などは飲まないので、記録しないが、上記は自分が食べそうな食品に入っていそうなので、メモしながら、暗記して気をつける。

ここで農薬を野菜や果物から取る際、よく洗って、皮は全部剥かないといけないとある。

今まで、毎朝のりんごは、皮ごと食べていたのを、これを読んでから皮を剥いて食べるようにした。
気持ちの問題かもしれないが、1つ1つ、健康のために取り組んでいく。

昔の和食の食事メニューなら、健康に長生きできそうだという情報を頼りに、これからも食事に気をつけていく。

時々は肉食や外食、ごくたまにインスタントを食べるだろう。
がちがちに制限するわけじゃないが、良い加減で食べて楽しむ。

すべてに感謝。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿